【訃報】アントニオ猪木さん自宅で死去…79歳:ハムスター速報
昨日の三遊亭楽太郎に続いて前世紀末の庶民の娯楽のアイコンだった方が・・・。自分たちの時代は終わったんだなあと痛感させられますね。
頭痛を通り越して吐き気のするレベルの寝違えやらかした。そろそろ真面目に枕買い換えようかしら。
いつか見た宇宙オールトの雲自分の尻尾噛み付いた蛇
ハヤカワ文庫JA
1973.3ハヤカワJA文庫として創刊。日本人作家 (Japanese author) のレーベル。No.1は小松左京*1『果しなき流れの果に』。
初期は日本のSF小説もハヤカワ文庫SFから刊行されていたが、JA文庫(文庫JA)の創刊後はこちらで刊行されるようになった。創刊の経緯からSF専門レーベルであったが、1995日本人作家ならジャンルは問わなくなった。小説以外も対象としており、エッセイや漫画*2も収録している。文庫SF同様、口絵・挿絵の有無で区別されるが、背表紙は同じである*3。2010頃表紙デザインを統一し、ライトノベル系の作家・イラストレーターを起用した書き下ろし作品シリーズが刊行されていたが、次第に差異がなくなり、実質的に統合されている。 (wikipediaより修整引用)
SFマガジンとミステリマガジンの名企画「ハヤカワ文庫JA総解説」の合本版。自分的に興味のあるSF分野は本誌掲載時に全部読了済みだったので感動はちょっと薄め。年単位で間隔開けてから再読すりゃ良かった。そんな個人の事情さえ無視すれば、後世の研究の為の史料としても、単純に読み物としても特級クラスの名著ですので、迷わず買いましょう。読みたい本が一気に増えすぎて、早期リタイアを本気で検討しかけそうになってしまうのだけが難点ですが。
名前はウロボロス時間は循環自分の尻尾証明終わり
読んだことあるのリスト*4。『天冥の標』『虐殺器官』『地球移動作戦』『リリエンタールの末裔』『華竜の宮』『日本SF短篇50』*5『ヨハネスブルグの天使たち』『伊藤計劃トリビュート』*6『深紅の碑文』『航空宇宙軍史・完全版』*7『裏世界ピクニック』『誤解するカド』『正解するマド』『日本SF傑作選』*8『公正的戦闘規範』『ヒト夜の永い夢』『アステリズムに花束を』『2010年代SF傑作選』『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』『人間たちの話』『日本SFの臨界点』*9『アメリカン・ブッダ』『万博聖戦』『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』『そいねドリーマー』『異常論文』で全部かな。最近の中心に意外と読んでましたがそれでもまだまだ全然・・・。よし真面目に早期リタイア考えよう。
www.youtube.com