http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1767552.html
流石韓国、時も場所も相手も選ばぬその姿には素直に感服します。取りあえずどんなに安くともアシアナと大韓には乗るな、と。メモメモ。
日本の夏、参院選の夏。比例はヒゲの隊長一択で鉄板として、選挙区は自民のどっちに投票すんべかと悩んでるところに彗星のごとく現れた維新政党新風の衝撃。やっぱり選挙は小選挙区より中〜大選挙区の方が楽しくて面白いなあ。
SRWUX進捗
強靭な向かい風は背中で受け止めて追い風にすればいいさ
石原慶幸
Forever Love - 脱積読宣言
2006-11-04 - 脱積読宣言
それ行けカープ! - 脱積読宣言
石原慶幸
昨季は開幕直後に左手首、7月に右太ももと2度の負傷で離脱。出場が100試合を下回ったのは2007以来。打撃に難はあるが、7.17の中日戦でリーグ18年ぶりとなるサヨナラスクイズを決めるなど不思議な運もある。オフには結婚を発表し気合が入る。(『2013プロ野球オール写真選手名鑑』より引用)
'12成績:試合77打数217安打52本塁打1打点22三振37四球22打率.240出塁率.311長打率.323OPS.634
通算成績:試合1060打数3052安打745本塁打50打点271三振605四球214盗塁18打率.244出塁率.301長打率.341OPS.642
受賞歴
- 最優秀バッテリー賞(2010)
- スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞月間大賞('12.7)
シドニーオリンピックで正捕手の栄誉を引っ提げ鳴り物入りで入団すると、リードの石原・肩の倉・打撃の木村一と並び称された第二次山本政権、倉との併用のブラウン政権を経て、野村政権下では正捕手の座を盤石なものにするも、慢性的貧打に喘ぐ広島打線にとって得難い打てる捕手會澤の擡頭により、最近はスタメンマスクを譲ることも。飛ぶキャッチャー*1、サヨナラ打撃妨害*2、サヨナラデッドボール*3などネタの宝庫なあたり、正しく達川のDNAを受け継いでるのかもしれません。白濱も會澤も正捕手目指してるんだったら、まずなんかネタ仕込んでこようね。
【 オーナーズリーグ】 石原 慶幸 スター《 13 弾 OWNERS LEAGUE 2013 01 》 ol13-043
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
シンガポール
シンガポール
東南アジアの国。マレー半島南端の島々。正称:シンガポール共和国(Republic of Singapore)。別称:獅城(中)。首都:シンガポール。面積:620平方km。人口:293万人(1994)*4。
シンガポール島と付近の約60の小島からなる。中継貿易と工業が発達し、アジア新興工業国の一翼を担う。近年、東南アジアの金融センター、観光・会議都市としての性格も持つ。1819イギリス東インド会社のラッフルズ*5が貿易基地を築いた。'26以降イギリスの海峡植民地の中心。1959イギリス連邦内で独立。'63マレーシアと合併したが、'65分離独立。住民の77%は華人、他にマレー人・インド人。主宗教は仏教・道教・イスラム教・ヒンドゥー教。公用語はマレー語・英語・中国語・タミル語。通貨はシンガポールドル。地名はサンスクリット語の「シンガプーラ(獅子の町)」に由来。(『コンサイス外国地名事典 第3版』)
マーライオンで有名な「アジアの真珠」。香港と並んでイギリスの租界開発のレベルの違いを見せつけてくれる東南アジア有数の先進国。一時期は香港マカオシンガポールがアジア観光の鉄板コースだった気がするのですが、韓国のステマと台湾の擡頭で最近はとんとご無沙汰気味。以下そんなシンガポールの歴史を略述。
シュリーヴィジュヤ・マジャパヒト・マラッカとマレー半島を支配した各王国によってジョホール海峡を通る船舶の寄港地シンガプラとして発展を遂げた同地ですが、16世紀前半のポルトガルの侵略により街は灰燼と期し一旦歴史の表舞台を去ります。再び脚光を浴びるのはそれから約300年の時を経た1819年。東インド会社の書記官ラッフルズによる再開発によりイギリスの東アジアの中継貿易の一大拠点シンガポールとして生まれ変わります。その後は一般的なイギリス植民地と同じくイギリス連邦加入と大東亜戦争による「解放」を経て独立にこぎつけます。以後はイギリスの「遺産」を武器に単なる中継貿易にとどまらぬビジネス金融ITの一大拠点として「進化」の真っ最中なのは皆さん知ってのとおり。この国を見ていると「田舎」を切り捨てた純都市国家の強みについて考えさせられます。日本も再びの雄飛の為には限界集落の切り捨ても必要悪なんではないかと。
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2012/12/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
弓道
弓道
日本の弓道は、海洋民族系とされる長弓を使用しながら射法はモンゴル式であり、しかも高度に発達したという点で世界でも珍しい存在とされている。古代から軍事技術として騎射・歩射共に重んぜられ、中国の弓射儀礼の影響で宮廷の年中行事としても射礼・賭弓・騎射などが行われた。古代末期から中世前期にかけては、騎射術が武術として最も重視されかつ発展した時期であり、「弓馬の道」は武士道を意味した。鎌倉時代には、流鏑馬・笠懸・犬追物が訓練・神事・競技として盛んに行われた。中世後期には、小笠原・武田・日置などの諸流が成立した。鉄砲の出現により弓の戦術的価値は失われたが、近世に入っても弓術は依然として主要武器の一つであった。この時代には、京都と江戸で日置流各派の射手の通矢競技が盛んとなり、京都三十三間堂の大矢数(一昼夜の総通矢数)の天下一争いでは、1683紀州藩の和佐大八郎*6の8,133本が最高の記録である。(『縮刷版 日本風俗史事典』より引用)
世間さまではライジングガンダムを筆頭に和風女性戦闘員の必須スキルというのがパブリックイメージなのでしょうが、個人的には高校時代顧問との確執で一斉退部した柔道部崩れが弓道部を乗っ取ってたのと、非常に体格のいい大学時代の親友がはまってたのとでガチムチあんちゃんの巣窟という多分間違った印象を持ってる弓道の世界。奥義を極めれば開悟の道すら拓けると謂われるその深遠なる蘊蓄を語るのは畏れ多いので、詳述は避けます。興味のある人はオイゲン=ヘリゲルの『日本の弓術』か林佑樹の『カイチュー!』でもどうぞ。
- 作者: 加瀬洋光,関野祐一
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
不平不満を言う前にまず一歩凹む前にまず一歩
- アーティスト: FUNKY MONKEY BABYS
- 出版社/メーカー: ドリーミュージック
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: CD
- クリック: 43回
- この商品を含むブログを見る
*1:2007.10.1中日戦にて、ウエストボールに果敢に飛びつきスクイズを狙うも失敗。一直線に伸びたその余りにも美しい飛翔姿勢で一躍有名に。
*2:2006.9.7横浜戦にて実に31年ぶりとなるサヨナラ打撃妨害を献上
*3:2011.5.14巨人戦にて死球による押し出し死球の立役者に。倒れこみながらのガッツポーズをプリントしたTシャツが発売された
*4:2008現在473.7万人
*5:Sir Thomas Stamford Raffles。ベンクレーン副知事。東インド会社員としてジャワ・マレー経営に尽力。ジョホール王国の内紛に乗じシンガポール島を獲得し、同地の発展の礎を築いた。
*6:範遠。紀州藩射手役。父実延。紀州竹林派弓術を極め、三十三間堂の大矢数で天下一となり累進。頭役並まで出世するも女性問題で失脚。