第10回戦○8-5
死闘の果てにあるものは。4時間40分の死闘を制したのは伏兵安部の会心の一打。バカ試合こそカープの真骨頂。
今日のヒーロー
最後に安部に全部いいところを持ってかれましたが、逆転打に再々勝越打と見事な大爆発。確変と言われないように頑張ってね。
第11回戦○3-2
逆転のカープ。散発3安打と沈黙も数少ないチャンスをきっかり活かして終盤まくり勝ち。カープは8時以降が本番です。
今日のヒーロー
完黙状態の打線の中で一人気を吐く2安打3打点。目指せ緒方。
第12回戦●2-6
逆転のカープ(今度はやられる方)。悲劇のヒロインバリントンが7回まで3安打1失点と好投も8回遂に力尽きて無念の敗戦。昨日までは魔の8回って指さして笑ってたのが見事に帰って来ました。人を嗤わば穴二つ。
今日の戦犯
- バリントン -25.3 (次点:ルイス -16.9)
バリントンの負けパターンはバラエティに富んでるなあ。
総評
CSシリーズ最後の一枠を争う首位決戦は2勝1敗で何とか逃げ切り念願の3位奪取。どんな不恰好でもいいからこのまま何とか悲願のCS進出を。
今カードの殊勲者
1位:ミコライオ 33.8
2位:安部友裕 33.3
3位:松山竜平 33.0
松山・安部・丸と打のヒーローが揃ってその日一日だけの確変だったせいで、ミコライオが汚名挽回の首位獲得。ミコが活躍できるのは接戦を制してる証拠。善哉善哉。
今カードの要反省
1位:今井啓介 -40.8
2位:エルドレッド -25.6
3位:バリントン -25.3
一方で勝てたからいいようなもんの1試合で2度の戦犯をやらかした今井君。何故カープにはこうもロングリリーフ特化の中継ぎが多いんでしょうか。