痛いニュース(ﾉ∀`) : 民放各局、パナソニックの新型テレビCMを拒否 よく分からない業界ルール違反 - ライブドアブログ
大丈夫。十年後には「頼むからパソコンに地上波受信機能つけてください」って土下座することになってますから。
ハッピーバースディ俺。てな訳で、母から誕生日おめでとうメールをいただいたのですが、曰く「今日の広島は○○君の生まれた日と同じで激しい雷雨の一日でした」と云々。・・・母上様、自覚も悪気もないんでしょうが、全麻手術を控えた私にとってそれは完全な死亡フラグです。死にたくないよぉ。
SRWUX進捗
- 作者: 山本弘
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: 大型本
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わたしの誕生・絶対誕生・黙示録
宇宙怪獣の侵略も遂に最終局面。そんな中一騎は亜紀子とヒメとの三角関係に忙殺され・・・。
ウルトラQ*1→ウルトラマン*2→怪奇大作戦*3と来て今回は怪獣総進撃。ゴジラだ、ガメラだ、キングジョーだ、バキシム兼タイラントだ、が所狭しと大暴れ。そんな大挙して登場する怪獣群の理屈付けに「神話乗っ取りによる伝承の変容」というテーマを持ってきており、その解説パートはと学会会長の面目躍如の出来栄え。それに加えて、一騎が亜紀子との「もげろ」なイチャラブパートに、ヒメとの絶対叶わぬ両想いに、ロリババア巫女ひかるへの浮気にとハーレムもの主人公顔負けのドンファンぶりを発揮してくれているのでさあ大変。ぶっちゃけ本題？のヒメの覚醒って本筋がかなり散漫になってしまっている感が否めません。大人しく異星の主神ギガントと日本の誇るアマテラスことメドゥサ・アンドロメダとの最高神対決に絞ってくれた方がすっきりしたんでないかと。正直ゴズさまとカガミさまはかなりいらない子。
闇の砂漠に燦場・宇葉
特撮とハードSFの融合！ありそうでなかったテーマに真っ向勝負を挑む山本弘の意欲作も一旦ピリオドの雰囲気漂ってますが、これからもトワイライトテールズのような世界設定を活かしたスピンオフ作品を量産してください。多彩な才能を誇る山本弘の真髄はシェアードワールドの設定屋だとグループSNE時代からのファンは信じてます。
