脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

お花茶屋駅

【映画】『シン・ゴジラ』以来、7年ぶりシリーズ最新作のタイトルが『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)に決定!! PVも公開、戦後の日本が舞台‼ 監督・脚本は山崎貴(ゴジラファン) | やらおん!
庵野がシンで焼け野原にしたゴジラ界隈に巨大な骸をさらして後の世代の苗床になってくれるんだと思えば。


 修羅場ってる時にこそ新しいプロジェクトのネタを思いついてしまうのが自分の悪い癖。ここ半月で23個思いついちゃいました。この癖なんとかしないとマジでいつか死ぬぞ自分。

今私達に大切なものは恋や夢を語りあう事じゃなく

お花茶屋駅
 東京都葛飾区宝町二丁目にある、京成電鉄本線の駅である。駅番号はKS08。
 1931.12.19開業。(wikipediaより修整引用)


 仕事は絶賛トラブルだらけだし、暑いし蒸すしとお出かけの気力を根こそぎにされがちな今日この頃。かといって引きこもったらそれはそれでまぢでヤバそうなんで気力を振りしぼって外出。清野とおるの『赤羽以外の色んな街を歩いてみた』でも取り上げられていたお花茶屋駅へ。実際に行ってみた感想は、商店街の中に溶け込む良くも悪くも無個性な日常遣いの駅。わざわざ観光に来る価値は正直皆無でしょうが、そこに息づく庶民の暮らしを感じさせてくれてなんとも和みます。特に訪れたのが土曜の夕方だったので、明日は休みの高揚感と休みの一日が終わる淋しさのあの何とも言えない雰囲気と相俟ってなんだか不思議と自然に口元がほころびます。という訳で、モチベーションも選考理由も無茶苦茶投げ遣りだった割には満足の行く小旅行となりました。

夜明け前の薄暗い道を誰かがもう走っている

 電車と言えば広島の市電か京都の叡電で育った自分にとっては、鉄道の原風景は日常の息づく街中を切り裂きゆったり進む電車です。そう言った意味では京成電鉄なんかはかなり高感度の高い路線になります。そう考えると一度ゆっくり都電荒川線乗ってみるのも面白いのかもしれませんね。

涙、自ら拭い去る時

涙、自ら拭い去る時

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