脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

関東地方整備局建設技術展示館

【画像】男、進次郎ついに女子アナから「あぁ....」という目で見られる:哲学ニュースnwk
安倍の再来を期待したんですが、鳩山の眷属でしたか。次世代を担うべき政治家の人材難が深刻です。


 初めての美容院。思ったより全然感じよくてこれからはきちんと通おうと思ったのですが、問題は日々のメンテナンス。みんなこれどうしてるんだろう。


競馬成績・・・R3収支-4710

  • 福島牝馬S・・・本命シゲルピンクダイヤ-200
  • オアシスS・・・本命ヘリオス+160
  • 京橋S・・・本命+50

ウマ娘進捗

『ひとりじゃない』僕ら繋がってるから未来へと踏み出したくなったんだ

建設技術展示館
住所:千葉県松戸市五香西六丁目12番1号、電話番号:047-389-5123。アクセス:JR武蔵野線/新京成電鉄「八柱」駅下車・新京成バス2番「建設技術展示館」下車徒歩2分。開館日:火曜日から金曜日 (祝祭日および年末年始除く)、開館時間:午前10時00分から午後4時00分まで。入館料:無料。
 最新の建設技術や取組をパネルや映像、模型等で展示しており、一般の方から学生、技術者といった幅広い層に、必要なときに、「見て!触れて!知る(学べる)!」体験型施設です。【第15期】は下記テーマで技術を集めました。
●「Society5.0を実現する新技術」に関する展示
●「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」に関する展示
 これら100以上の技術と、国・自治体・関連団体の取り組みについての展示を行っています。屋内展示場では、建設技術を分かりやすく説明した出展技術コーナーのほか、建設技術の歴史や来館者みずからが体験できるふれあいコーナーやVR体験コーナー等があります。また普段では中々お目に掛かれない、実際の災害時に活躍している災害対策車両も事前にお申込(団体見学)頂ければご覧になれます。屋外展示場では、被災橋梁(実物)や老朽化橋梁(実物)、シールドマシン、樋門・共同溝の施工プロセス、44種類の舗装技術を紹介したプロムナード、車椅子によるバリアフリー体験等があります。(公式HPより修整引用)


 地元の博物館をめぐってみようのコーナー。今回は関東地方整備局の運営する建築技術展示館へ。仮にも不動産業界に片足突っ込んでて、重機萌えの気もある自分は大分期待して行ってみたんですが、そこにあるのはやる気というものが根本から欠落したダメダメ箱物の大典型。屋外展示は荒れ放題だし、屋内展示は、関連業者に出させた最新技術のプレゼン・論文をそのまま一切の工夫なく置いてある完全無欠のやっつけ仕事。電通案件を心から憎んでやまない自分ですが、民間の商業主義って偉大だったなあと改めて。税金泥棒とは何かを実感できるいい小旅行でした。けっ。

これといって取り柄もない劣等感と歩いて自信だってない

 まあいいかえれば硬派な展示って訳で、もしこれが自分の専門分野の日本中世史でおんなじ感じの展示がされてたらそれはそれで楽しめただろうなあと。やっぱり体系的学問ってのは大事ですね。

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帰ってきた今日の一行知識

「建設」の単語が日本に定着したのは戦後

大成建設が嚆矢みたいですね。意外と新しくてびっくり