脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

ラブラブ・マンハッタンと震度7~何が生死を分けたのかと田中角栄全研究について

【悲報】兵庫県知事・井戸、ヤバいぐらい無能すぎる
「戦時」は有能無能、敵味方がはっきり区別できていいですね。落ち着いたら覚えてろよ。


 弁護士・社労士先生監修の下就業規則改定に従事してるんですが、一つ驚いたことは、皆さん労働現場の実態を殆どご存じないこと。「正社員と非正規職員って具体的にはどこが違うの?」って聞かれた時にはどこから説明したもんやら。そら労働基準法もハリボテになるわとしみじみ。下積み経験てのは大事なんですね。


競馬成績・・・R2収支-20360

DQⅪ進捗

  • 天空の古戦場探索中。称号:ムードメーカー

風を蹴散らせ雲を蹴散らせ

ラブ・ラブマンハッタン

ラブラブ♡マンハッタン
唄:TOKIO、作詞:宮藤官九郎*1、作曲:富澤タク*2、編曲:富澤タク・KAM
TBS系ドラマ『マンハッタンラブストーリー』主題歌
初出:『ラブラブ♡マンハッタン/ALIVE-LIFE』(2003.12.3)
収録盤:『ラブラブ♡マンハッタン/ALIVE-LIFE』、『ACTⅡ』
歌詞はこちら

TOKIO - Love Love Manhattan (ラブラブ♥マンハッタン)

 宙船に先んずること3年。他歌手からの提供曲をTOKIOに歌わせてみようの一曲。本作はかのグループ魂の提供。AMBITIOUS JAPANの大ヒットの直後の楽曲でかなり期待されていましたが、正直結構期待外れ。特に語りパートは大分きついもんが。あんなんまともに歌いこなせるの阿部サダヲぐらいだ、と。特にTOKIO版は微妙なバラードペースなのもなんだかなあ、グループ魂版のハイテンポの方が全然カッコいいです。とまあ、色々ケチは付けましたが、歌詞は文句なしのぶっちぎりのラブソング。特に「大学の図書館で君に逢う夢を見た大学なんか行ったこともないのに」は心に残る名フレーズです。当てはまる人ははかなり局限される気もしますが・・・

ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE

ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE

  • アーティスト:TOKIO
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD

震度7 何が生死を分けたのか

震度7 何が生死を分けたのか~埋もれたデータ21年目の真実~』
平成二十八(2016)年11月5日初版発行
著者:NHKスペシャル取材班、発行者:栗原武夫*3、発行所:KKベストセラーズ、印刷所:近代美術株式会社、製本所:株式会社積信堂、DTP:株式会社オノ・エーワン
目次

  • カラー口絵
  • 序章:5036人の死―そこには救えた命があった
  • 第1章:命を奪う「窒息死」の真相―地震発生直後
  • 第2章:ある大学生*4の死―繰り返される悲劇・進まない耐震化
  • コラム①:被害のないマンションでも死者が―現代への警告
  • 第3章:時間差火災の脅威―地震発生から1時間以降
  • 第4章:データが解き明かす通電火災21年目の真実
  • 第5章:通電火災に備えよ
  • コラム②:"命の記録"を見つめる―新たな分析手法と防災
  • 第6章:渋滞に奪われた命―地震発生から5時間以降
  • 第7章:いまだ進まない根本的対策
  • あとがき


 NHKスペシャルは動画で見てこそ、書籍化されてもあんまりね・・・って初読の時は思ったんですが、今回読み返してみると意外と結構読みごたえがあって面白かったなと。前回は放映版見てすぐだったから、ほとんど文章起こししただけのもの読んでもそら面白くはないわなあと。という訳で、結論としては、「一個の書籍として読めば及第点だけど、放映版見てたら読む価値皆無」ってとこでしょうか。賛否は分かれますが、アニオリって結構大事なんですね。

震度7 何が生死を分けたのか

震度7 何が生死を分けたのか

田中角栄全研究

田中角栄研究 全記録(上)』
昭和五十七(1982)年8月15日初版発行
著者:立花隆*5、発行者:三木章*6、発行所:株式会社講談社、デザイン:亀倉雄策*7、製版:豊国印刷株式会社、印刷:豊国オフセット株式会社、製本:株式会社国宝社
目次

  • まえがき
  • PARTⅠ
  • PARTⅡ

田中角栄研究 全記録(下)』
昭和五十七(1982)年8月15日初版発行
著者:立花隆、発行者:三木章、発行所:株式会社講談社、デザイン:亀倉雄策、製版:豊国印刷株式会社、印刷:豊国オフセット株式会社、製本:株式会社若林製本工場
目次

  • 下巻のためのまえがき
  • PARTⅢ
  • PARTⅣ
  • あとがきに代えて


 ジャーナリスト立花隆出世作。再読ですが、感想はあまり変わらずリアタイで祭りになってる時ならともかく、熱が冷めて分析と評価のフェイズに入ってる段階で事実の羅列とほのめかしの集積を見せられてもなんだかなあと。その分当時の熱を感じさせる原資料にはなるんでしょうが。これこそ当時のニュース番組や報道特集を生で見てみたいなあ。NHKさん、折角アーカイブ公開するなら、新聞の縮刷版みたいに過去ニュース日別で検索視聴できるようにして下さいな。

まだ見ぬ世界はきっと目の前にある

 グループ魂の楽曲をTOKIOが歌ったラブラブ・マンハッタン、NHKスペシャルを新書になおした『震度7~何が生死を分けたのか』、そして雑誌記事を文庫にまとめた田中角栄研究全記録。正直どれも元の良さや価値を消す残念な仕上がりに。世の中ことさらさように換骨奪胎は難しいようです。

ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE

ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE

  • アーティスト:TOKIO
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD

【カラオケ】ALIVE-LIFE/TOKIO

帰ってきた今日の一行知識

明石海峡大橋阪神打震災の所為で全長が1m伸びた

改めて相当な地殻変動だったんですね。気が付けばもう四半世紀も前の悲劇ですが、忘れずに語り継いでいきたいものです。

*1:グループ魂ギタリスト。劇団大人計画所属。代表作:『真夜中の弥次さん喜多さん』(監督)、『いだてん~東京オリムピック噺』・『あまちゃん』’(脚本)他。

*2:グループ魂ギタリスト。Number theボーカル。代表作:「木更津キャッツアイのテーマ」・「ゲートオブザタイガー」、「君にジュースを買ってあげる」他

*3:ベストセラーズ第5代社長。『長友佑都体幹レーニング20』などのベストセラーを出すも父幹夫のパワハラ疑惑などで会社を逐われた。

*4:森渉。神戸大学法学部4回生。父茂隆、母尚江。全国紙の新聞記者に就職内定していたが、阪神・淡路大震災で横死。

*5:代表作:『臨死体験』、『日本共産党の研究』、『中核vs革マル』他。

*6:講談社常務取締役。『小説現代』を創刊するなどの功で講談社の役員を務めた。

*7:日本グラフィックデザイナー協会初代会長。代表作:1964東京オリンピック・NTT・グッドデザイン賞ロゴマークデザイン)他。