元にじさんじVtuberさん、個人勢になってから企業所属時よりも儲かっていることが発覚！！ なんと月収が・・・ | やらおん！
夢のある話でちなみ先生の成功はファンとして心から嬉しいんですが、個人だとこっから事務etcの外注費引いて保険に入って・・・と販管費が飛んでくんですよね。個人事業主の年商と年収を混同するのは悪い風潮です。
お付き合いで初めてのクラブ体験。感想を一言でいうと、「宗教的祝祭」。意味は分かんないけどありがたそうなお経に、大音声の音楽、ド派手な装飾に、荘厳な雰囲気の職員、行けば会えるいつもの仲間に、たまに混じるご新規さん。完全無欠にお寺の寄り合いや神社のお祭り、教会のミサの現代版ですね、これ。自我が溶けて不特定多数の人と交わるって宗教体験を比較的簡単にできるので「自我が弱めで社交性はある」所謂善良な市民はがっつりハマるわと。あいにく自分はどっちでもなかったので大層苦痛でしたが。
回転DOORを抜け出した時から何故か新しい自分を感じた
長嶋茂雄
昭和十一(1936)年～。千葉県印旛郡臼井町（現・佐倉市）出身の元プロ野球選手（内野手）・プロ野球監督。読売ジャイアンツ終身名誉監督、株式会社読売巨人軍専務取締役、日本プロ野球名球会顧問、ジャイアンツアカデミー名誉校長。
愛称は「ミスタープロ野球」「ミスタージャイアンツ」「ミスター」「チョーさん」「燃える男」他。血液型はB型。同時代に活躍した王貞治*1とはともに「ON砲」として称され、2人のバッティングは巨人のV9に貢献した。日本のプロ野球において400本塁打・2000安打の同時達成は大卒では史上初である。NPB最多記録となる最多安打を10回獲得、セ・リーグ最多記録となる首位打者を6回獲得した。巨人軍4番出場試合数2位*2。2001株式会社よみうり（現・株式会社読売巨人軍）専務取締役終身名誉監督。'13国民栄誉賞を受賞、'21プロ野球界初となる文化勲章を受章した。（wikipediaより修整引用）
天下の巨人軍の威光も薄れ、言論統制も甘くなってきたんで溜め込んでたゴシップ大放出のコーナー。天皇にすら譬えられるあの成人君子な大スターが実は・・・。的なタブロイド判を地で行く内容で清々しいといえば清々しいのですが、著者の理想というか建前としては、虚像のスター長嶋茂雄の実態を露わにしアイドルから一人の個人に返してあげるってお節介なことをしようとしてるんで読み味は微妙です。あと取り上げらるゴシップがどれこれも、本人ではなく家族や周囲の有象無象がド派手にやらかしたのばっかなんで、本人の天衣無縫の超人としてのイメージはほとんど損なわれないので、巨人アンチや長嶋アンチは正直物足りないんじゃないかなと。以上、扱ってる内容は思いっきり下品でドロドロしたザ・ゴシップなのに、著者とターゲットが妙に清廉なんで妙な読み味を残すなかなか面白い読書体験でした。
昨日みた夢はきっと叶うと呟くように
広島で生まれ育った身としては、巨人はナチスドイツ並みの悪の大帝国と洗脳教育を受けて来たので、それにともない当然ミスターの印象も全く良くない訳で、そんな状態でこの本読むと逆に無理くり掘り起こしてこんなゴシップしか出てこないなんてなんて清潔な人だったんだと、安倍元首相に感じたのと同じ感想を覚えます。「聖域」で御本尊やるのも大変なんですねと改めて。
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