脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

甲賀忍法帖と一岡竜司と特定アジアについて

痛いニュース(ノ∀`) : JASRACが学校の校歌にまで金を要求していると話題に - ライブドアブログ
今って中世でしたっけ。既得権益の亡者は一遍焼き討ち喰らわんと懲りないみたいですね。求む織田信長


 祝巨人5年ぶりの優勝!・・・ふん、だ。


競馬成績・・・2019収支-40200

  • ききょうS・・・本命カーフライターク-100
  • ながつきS・・・本命ヴァニラアイス-100

SRWT進捗

  • 2周目最終話「船は往く、希望の大海へ」エイム復活。トップエース:カミーユ=ビダン@Ζガンダム

過去も未来も忘れて現在は君のことだけ

バジリスク+オープニング+フルバージョン

バジリスク 〜甲賀忍法帖〜
UHF局系アニメ、平成十七(2005)年4月12日~9月20日、全24話
原作:山田風太郎*1せがわまさき*2(漫画)、アニメーション制作:GONZO、製作:デジタル=アニメ=プロジェクト・GDH
監督:木崎文智*3、シリーズ構成:むとうやすゆき*4、キャラクターデザイン:千葉道徳*5、音楽:中川孝*6
メインキャスト
甲賀弦之介:鳥海浩輔*7、朧:水樹奈々*8、如月左衛門:上田陽司*9、筑摩小四郎:羽多野渉*10薬師寺天膳:速水奨*11

オープニング opening
 開くこと。開始。(『広辞苑 第五版』より引用)

フル full
 いっぱいであるさま。全部。十分。(『広辞苑 第五版』より引用)

バージョン version
1、書物などの版
2、コンピューターのソフトウェアなどで、改訂の回数を表すもの。
(『広辞苑 第五版』より引用)


「甲賀忍法帖」(MV)
↑こちらをどうぞ。

フルバージョンならではの聴き所としては、1番2番と同じだったサビがBサビの後半で変わって最後のCサビでは全く違った歌詞になるあたりですかね。「儚い祈りを掻き消して」あたりのパートが大好きです。

甲賀忍法帖

甲賀忍法帖

一岡竜司

一岡竜司
 平成三(1991)年~。投手。背番号30。入団8年目。右投右打。身長179㎝、体重86㎏。福岡県出身。推定年俸:7700万円。所属歴:藤陰高校(2006-'08)→沖データコンピュータ教育学院('09-'11)→読売ジャイアンツ('12-'13)→広島東洋カープ('14~)。ドラフト指名順位:11年3位。初出場:平成二十四('12)年5月16日。
 シーズン前半は調子が上がらず、'19.6二軍降格。しかし、夏場以降は15試合連続無失点と復調した。日本シリーズで対戦したソフトバンクの投手を参考にパワーカーブ習得に意欲。ドライアイで登板前は必ず目薬をさす。(『2019プロ野球オール写真選手名鑑』より引用)
通算成績:試合227勝利16敗戦13セーブ6投球回222.2被安打178被本塁打13与四球83奪三振213防御率2.51FIP2.85
'18成績:試合59勝利5敗戦6セーブ2投球回56.1被安打46被本塁打7与四球22奪三振61防御率2.88FIP3.64BB/9:3.51K/9:9.75


 誰が呼んだかカピバラ三兄弟の末弟。専門学校出身という異色の出自から学閥争いに負けプロテクトリストから漏れていたのを、大竹FAの人的保証でカープにきてくれた子。巨人はこの一件がトラウマになったか若手有望株のプロテクトに躍起になって内海長野の流出を招いたのは記憶に新しいですね。
 閑話休題。移籍1年目から大竹とのトレードと揶揄されるくらいの獅子奮迅の活躍で7回を担当する勝利の方程式の一角を担い三連覇に貢献してくれています。ルーズショルダーでスぺ体質なのが珠に瑕でしょうか。今年も前半戦他の不安定極まりない中継ぎ陣を横目に安定感抜群のピッチングを披露してくれてましたがオールスター前に無念の離脱。なんとかCSまでにはご帰還いただいて4度目の正直の原動力になってもらいたいものです。

特定アジア

特定アジア
 特に反日に対する対抗・牽制言論が国内に無い中華人民共和国大韓民国朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)の3カ国を意味する呼称とされている。こうした反日感情は、幼少期からの徹底した反日教育によるものとされる。略称として、特アや特亜も用いられる。もともとはインターネット上での掲示板などで使用されるインターネットスラングの一つであったが、その後、一部の学者・政治家・ジャーナリスト・書籍なども使用するようになった。BBCの国際世論調査によれば、中国および韓国*12の日本に対する評価は他国のそれに比べて突出して低い。北朝鮮は現在も国民の支配や対外戦略として日本に対する敵視政策を採っている。また、これらの国々では共通して反日教育を実施している。日本の○○又は日本人の××を「アジア又はアジア諸国、地域など△△している 」などと上記の三ヵ国における主張を「アジア」「アジア諸国」、「アジアの諸国」と主語を大きくして誇張して扇動していることを皮肉る言葉。
 日本のインターネット匿名掲示板・2ちゃんねるの一部利用者によって2005頃から[要出典]使用され始めた用語である。アジア諸国のうち、反日的な姿勢をとるとされる国家を対象とし、通常は中華人民共和国大韓民国朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)の3か国である。戦前の日本に批判的であるという共通項で括られるものの、それぞれの国状も、現代日本との関係も大きく異なる。「特定アジア」同士はもちろん、親日国とされる国々においても「特定アジア」に相当する概念は存在しない。原則としてインターネット上(掲示板・日記・ブログ等)のみで使用され、日常会話で使われることは少ないが、一部のマスメディア、政治家、学者、ジャーナリストなどによる使用例が見られる。(wikipediaより引用)


 このブログを始めた頃=半ニート生活満喫中だったころにニュース極東板に入り浸ってて、この概念が「発明」されてエウレカを叫んだのをよく覚えています。「日本におけるヘイトスピーチとは特定アジア諸国に対する否定的な言辞もしくは事実の指摘である」と定義づけできるのでとっても便利な概念。主語や目的語を日米から特亜に入れ替えた瞬間、パヨクやマスゴミのみなさんが発狂するのが心の底から笑けます。
 その観点からいくと、特定アジアが指す範囲は正確には「朝鮮半島中共」というべきで、相変わらず左巻きな方々の香港・チベットウイグルへの無関心は異常。「中共の核は綺麗な核」って言い放ってた頃から一切進歩がないのは流石にどうかと思うの。あと、最近「沖縄」も特定アジアの中に入りつつあるのがとっても残念で心配。
 という訳で、弊ブログは特定アジアを除いた極東地域諸国の連帯と友好を心から望み、その為に微力を尽くしていきたいと思っております。加油香港!加油台湾!フリーチベット

炎上上等 (扶桑社BOOKS新書)

炎上上等 (扶桑社BOOKS新書)

倒れそうになったら僕を近くに感じて

 バジリスクのテーマがそうであるように世の中は実に盛者必衰の理に支配されています。一岡竜司の放出から長き低迷を迎えた巨人軍、特定アジアへのフルバージョンの配慮で良識ある国民にそっぽを向かれた進歩的文化人。どちらも学閥や圧力団体など声の大きなノイジィマイノリティへの無用の忖度が崩壊へのオープニングとなっています。世間を善導する盟主たらんと欲するならばサイレントマジョリティと真摯に向き合うことがとっても大事になるんでしょうね。

突然

突然


突然 - FIELD OF VIEW(フル)

帰ってきた今日の一行知識

ネトウヨの平均像は「四大卒の40代零細企業経営者」

うん、誰かさんそのまま。組織人やってると政治の話は宗教勧誘と同レベルで忌避されますからね。当然っちゃあ当然か

*1:誠也。父太郎。代表作:『魔界転生』、『警視庁草紙』、『かげろう忍法帖』(小説)他。

*2:代表作:『十~忍法魔界転生~』、『Y十M柳生忍法帖』、『鬼斬り十蔵』(漫画)他。

*3:スタジオへらくれす主宰。代表作:『X-MEN』・『アフロサムライ』(監督)、『SHADOW SKILL -影技-』(キャラデザ)他。

*4:ライフワーク所属。代表作:『機動戦士ガンダムUC』、『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』、『戦国BASARA』他。

*5:スタジオへらくれす所属。代表作:『機動戦士ガンダム00』、『魔法遣いに大切なこと』、『ツキウタ。 THE ANIMATION2』他。

*6:代表作:『Zero WOMAN』、『虎影』、『少年陰陽師』他。

*7:アーツビジョン所属。代表作:愛島セシル(『うたの☆プリンスさまっ♪』)、アセム=アスノ(『機動戦士ガンダムAGE』)、犬塚キバ(『NARUTO -ナルト- 疾風伝』)他。

*8:シグマ・セブン所属。代表作:花咲つぼみ(『ハートキャッチプリキュア!』)・日向ヒナタ(『NARUTO -ナルト-』)(声優)、「BRIGHT STREAM」(歌手)他。

*9:上田耀司。アミュレート所属。代表作:ロバート・E・O・スピードワゴン(『ジョジョの奇妙な冒険』)、コール(『ジュエルペット きら☆デコッ!』)、クチナワ(『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』)他。

*10:81プロデュース所属。代表作:実渕玲央(『黒子のバスケ』)、ギオルギー=ポポーヴィッチ(『ユーリ!!! on ICE』)、増子透(『ダイヤのA』)他。

*11:Rush Style代表。代表作:エクスカイザー(『勇者エクスカイザー』)、藍染惣右介(『BLEACH』)、ザーボン(『ドラゴンボールZ』)他。

*12:北朝鮮はこの様な調査の実施が不可能なため非調査対象国