脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

善徳寺

江戸時代の医療ってめちゃくちゃだったんだな:哲学ニュースnwk
医療の常識って歴史の教科書の記述並みにコロコロ変わるんですよね。不勉強な医者に当たると比喩でなく死ねます。


 春闘完全勝利。時期を選んで被害範囲を局限したコントロールされたストライキってこうも効果的なのね。そりゃあ赤い人が伝家の宝刀にする訳だ。


今日の仮想通貨

競馬成績・・・H30収支-160

DQⅧ進捗

  • 竜神の道攻略中。主人公のスキル称号:「立ち向かう勇気」

がんじがらめのマリオネット

善徳寺
 浄土宗寺院の善徳寺は、獅子吼山専稱院と号します。善徳寺は、十蓮社楽誉聡林上人が開山となり、1453江戸城西坪根沢に起立、その後平河町、大船町、馬喰町への移転を経て、1657浅草新寺町*1へ移転したといいます。関東大震災後の1925.9.22当地へ移転しています。(猫の足あとより修整引用)


自主的休暇を利用してカラスヤサトシの『お湯も、プロペラも、頭蓋骨も、みんな神様だった! 〜ニッポン珍神見聞録〜』で知った赤羽は善徳寺へ。清野とおるの『東京都北区赤羽』に出てくるペイティーさんを筆頭とする怪人たちとの邂逅を楽しみにしつつ、赤羽駅に降り立ちましたが、実に普通のターミナル駅だったのに少しがっかり。到着した善徳寺も実にありふれた都市型寺院。取りあえず駐車場に止まってた高級外車になんかむかついたのだけ印象に残ってます。肝心のお竹如来は立膝に片肘ついて小首をかしげた何とも物憂げで艶っぽい名仏でした。・・・が働き者で有名だったお竹さんには似つかわしくないアンニュイさだったのは気のせいでしょうか。

俺を笑う俺がいるそれを見ている俺もいる

 自身の先途を象徴するが如くの驟雨に祟られてなんとも締まらない小旅行に。やっぱり旅ってのは後顧の憂いなく大手を振っていける環境じゃないと心から楽しめませんよね。反省反省。

TOKYO NORTH SIDE

TOKYO NORTH SIDE

帰って来た今日の一行知識

獅子吼で吠えてるのはお釈迦様
獅子の咆哮にも似た悠然とした弁舌を称していったとのことなんですが、獅子吼といったらどうしても海原雄山連想しちゃうなあ