脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

桐ヶ丘中央公園

【悲報】なろう作家さん、角川スニーカー文庫より書籍化が決定するもタイトルが酷い事になってしまう | やらおん!
90年代後半に思春期を過ごした者としては、原題の方が古き良き王道ラノベって感じで好きなんですが、このご時世それじゃあ売れないんだろうなあ。


 仕事のお付き合いで女の人のいるお店へ。ようやくサバ読んで言ってくれる外見年齢が実年齢より下になりました。ちょっと感激。


競馬成績・・・H31収支-6620

  • 洛陽S・・・本命グァンチャーレ+10
  • 壇ノ浦特別・・・本命レオコックブルー-100

DQⅦ進捗

  • 女神像の上半身および同下半身回収。主人公の職業:フライングデビル「アイアンフライ」

彼にライトを当ててくれ

桐ヶ丘中央公園
 所在地:東京都北区桐ヶ丘一丁目8番1号、交通 :都営三田線志村坂上」駅16分、都営三田線本蓮沼」駅16分、JR埼京線「赤羽」駅20分
 桐ヶ丘中央公園は敷地が広く、たくさんの広場や遊具があります。小さい子が安全に遊べる遊具や、小学生の子供たちが遊べる遊具、網で囲われた広場もあり、日中は保育園の園児たちが元気いっぱいに走り回ったりして遊んでいます。木がたくさん植えられているので、夏は暑さをしのげて熱中症対策になっていいですね!近くにはプレーパークという子供たちが自由に考えて遊べる広場や、桐ヶ丘体育館などがあります。こちらの公園では毎日多くの人で賑わい、のびのびと遊ぶことができる公園です!(はう散歩より修整引用)


 2月とは思えないめっきり春染みた陽気*1に誘われて、赤羽は桐ヶ丘中央公園へ。そこは「中央公園」の名で想像していたのとはちょっと違って、大型公園というよりは、団地付属のちょっと広めの共有スペース。端から端まで歩いて十分弱の道程は非常にしっかり綺麗に整備されていてとても心の休まる空間。このご時世に子供もわらわらと沸いていてそれにもほっこり。家族連れに地域猫に真昼間から酒飲んで高歌放吟するおっちゃんにがたむろする見事なコミュニティスペースでした。・・・うん最後のが実に赤羽だ。

観客のいない盲目のダンシングボーイ

 とほめちぎってみましたが、ちょっと残念だったのは厳重に封印を施された立体的な遊具の数々。ここでもやっぱり彼らはもうすでに邪魔者扱いの鬼子と少ししんみり。一度や二度はあそこから落ちてこそ健全な成長を促されるんだろうになあと、昔頭から落ちて病院送りになった元糞ガキがのたまわってみる。

TOKYO NORTH SIDE

TOKYO NORTH SIDE


山田孝之「TOKYO NORTH SIDE」

帰ってきた今日の一行知識

赤羽の地名の由来は赤埴(あかはに)

赤土の古語ですね。関東ローム層の広がる典型的な関東平野の農村だったことがうかがえますね。どうしてそこからあんな変態的進化を遂げたんだ。

*1:本旅行日は2/3