太字はチームTOP、赤字はリーグTOP。
第53位:石原慶幸 -196.3*1
打率.202試合数106打席数289打数243安打49二塁打7塁打数56打点17得点19三振54四球29死球4犠打12犠飛1盗塁4出塁率.296長打率.230得点圏.221勝利点3併殺8失策1
石原がここにいるのはカープが強い証拠。今年は會澤から鯉女房の座を完全奪還。得意のインチキ打法は見れませんでしたが、インチキ走塁は炸裂して好事家もご満悦。あと数年、會澤磯村たちの高い高い壁でいてください。
第52位:九里亜蓮 -194.8*2
防御率4.50試合数27勝利2敗戦2HP1勝率.500投球回数80被安打79被本塁打9奪三振52与四球37与死球1失点47自責点40
向かい傷は男の勲章。谷間の先発でロングリリーフで燃えに燃えてくれたお方。しかし、その汚れ役がいてくれなければ、栄冠には手は届かなかったでしょう。来年はもっといいシチュエーションで投げれるといいね。
第51位:田中広輔 -181.2*3
打率.265試合数143打席数679打数581安打154二塁打17三塁打3本塁打13塁打数216打点39得点102三振119四球77死球17犠打3犠飛1盗塁28出塁率.367長打率.372得点圏.255勝利点3併殺1失策18
ビッグレッドマシンガン打線の核弾頭なはずなんですが、成績見るとこの有様。得点圏打率が低い失策王には少し辛い指標です。とは言え、リーグトップの102得点は胸を張るべき大戦果。来年もタナキクマルトリオで新生カープを牽引してくださいね。
第50位:會澤翼 -158.1*4
打率.239試合数83打席数220打数197安打47二塁打7本塁打7塁打数75打点26得点18三振42四球14死球4犠打4犠飛1盗塁1出塁率.301長打率.381得点圏.224勝利点1併殺7失策1
遠い遠い正妻の座。今年はジョンソンノムスケ黒田の表ローテの正捕手を石原に独占されてかなり日陰者度合が増した印象。とは言え、このご時世に2桁本塁打を狙える捕手は貴重。来年こそは石原に楽をさせてあげてください。
第49位:安部友裕 -130.2*5
打率.282試合数115打席数292打数259安打73二塁打12三塁打4本塁打6塁打数111打点33得点23三振64四球19死球1犠打7犠飛5盗塁7出塁率.327長打率.429得点圏.266勝利点3併殺3失策6
新井さんの呪い健在。いつまでたっても埋まる気配を見せないポスト新井のポジションに新候補が爆誕。しかし、各種指標がいい割には今一頼りにしきれなかった印象が。来年こそは十年来の三塁問題が決着するといいなあ。
第48位:エクトル=ルナ -99.1
新井さんの呪いパート3。つなぎの4番として緒方監督の大きな期待を託されたルナも怪我もあって正三塁手の座を確保するには至りませんでした。つーか、三塁以前に外国人枠を争うライバルがエルKJヘゲジャクソンってのは流石にエグイと思う。
第47位:西川龍馬 -90.9
新井さんの(以下略)。新進気鋭の若鯉。来年は、誠也下水流に続け。
43-24位
43位:岩本貴裕 -60.0*9
42位:中田廉 -55.9*10
41位:横山弘樹 -55.0
40位:福井優也 -45.9*11
38位:下水流昂 -37.5*12
38位:小窪哲也 -37.5*13
37位:野間峻祥 -36.2*14
36位:梵英心 -19.5*15
35位:オスカル -16.5
34位:塹江敦哉 -14.5
33位:松山竜平 -12.4*16
32位:土生翔平 -12.3
31位:庄司隼人 -4.6
30位:西原圭大 -3.9*17
29位:小野淳平 -3.4
28位:江草仁貴 -1.6*18
27位:廣瀬純 -1.3
26位:磯村嘉孝 -1.2
25位:上本崇司 -0.2
24位:久本祐一 -0.0
こんだけ今年は新戦力お試しで使う余裕あったんだとびっくり。来年以降もまだまだ楽しめそうです。