太字はチームTOP、赤字はリーグTOP。*1
52位:岡田明丈 -187.9*2
防御率5.09登板26先発24QS10勝利8敗戦7ホールド1HP1勝率.533投球回138被安打137被本塁打13奪三振114奪三振率7.43与四球62与死球4暴投4ボーク1失点84自責点78被打率.263K/BB1.84WHIP1.44
安定感?何それ美味しいの。四球因性突発性炎上症候群の重篤なクランケ。中盤まで好投もいきなり人が変わったようにビッグイニング献上するのはもう日常茶飯事。ただ発作が起きるまでは快投の言葉がよく似合う投げっぷりなので、PSの秘密兵器としての中継ぎ起用は意外とあってるかもしれない。岡田くんの明日はどっちだ
51位:田中広輔 -149.8*3
打率.262試合143打席675打数572安打150二塁打19三塁打10本塁打10塁打219打点60得点92三振118四球75死球17犠打6犠飛5盗塁32盗塁死13併殺打6出塁率.362長打率.383OPS.745得点圏.240失策7
弟に負けるな。去年の核弾頭も今年はトップバッター剥奪など苦難の一年。チーム唯一の全試合出場に最多打席最多三塁打盗塁2位など持ち味は健在。とは言え、それじゃあもう物足りないのはカープが強くなった証拠。相棒の菊池と一緒に来シーズンの復活期待してますよ
50位:アドゥワ誠 -136.6
防御率3.74登板53勝利6敗戦2ホールド5HP11勝率.750投球回67.1被安打62被本塁打4奪三振30奪三振率4.01与四球36与死球2暴投2失点29自責点28被打率.257K/BB0.83WHIP1.46
新星爆誕。薮田の背信でぽっかり空いたローテの穴に九里がはまったおかげで、高卒2年目が何の因果かフルシーズン便利屋としてフル稼働。一度一軍経験させて調子落としたら二軍で鍛えなおそうの目論見が思いっきり崩れて、喜んでいいやら悲しんでいいやら。オフはきちんと先発挑戦権要求するんだよ。
49位:石原慶幸 -132.9*4
打率.177試合58打席107打数96安打17二塁打1本塁打1塁打21打点7得点6三振27四球5死球1犠打4犠飛1併殺打4出塁率.223長打率.219OPS.442得点圏.200失策1
お局様健在。盟友の新井さん引退で来年はついにチームの最長老に。もうちょっとだけ若鯉たちの成長を見守ってあげてくださいね
48位:菊池涼介 -121.3*5
打率.233試合139打席642打数557安打130二塁打27三塁打1本塁打13塁打198打点60得点85三振111四球51死球3犠打30犠飛1盗塁10盗塁死2併殺打5出塁率.301長打率.355OPS.656得点圏.274失策3
残念そこは菊池。今年は隔年の当たり年だったはずが、結局は最後までパッとせず。ライバルの山田が完全復活したせいもあって大分寂しい状況に。とは言え、自慢のニンジャムーブは健在で、守備だけで金のとれる稀有な選手なことは間違いなし。新井さん引退でチームのムードメーカーの責任一手に引き受けることになって大変でしょうが、まだまだ「守備職人」で収まる器ではないと信じています
47位:野村祐輔 -112.1*6
サボるな公務員。確変の一昨年ケガに泣いた去年を経て辿り着いたのは勝ちきれない門倉ポジション。ベビーフェイスなとこと今一ブレイクしきらんとこも含めて大竹に似てきた気がするなあ。
46位:磯村嘉孝 -101.7*7
3人目じゃ終わらない。上の會澤は正捕手どころか日本代表クラスに覚醒し、下は下で坂倉奨成と期待の若手が大渋滞の悲しき中間管理職。申し訳ないですが下の二人が大輪の花咲かせるまで、そのしんどい役割は任せました。
45位:野間峻祥 -81.6*8
隙がなくても野間はここにいる。「隙あらば野間」「野間は何処だ」のネタ選手からまさかのスタメンへ。ブラウン政権でのAAA外野陣を守備力そのままに打力走力だけ二回りアップグレードさせた丸誠也野間の鉄壁外野陣はまさに感涙もの。夏場以降流石にばてたか成績急降下したのは大分気になりますが、来年も丸と鈴木と三人でマツダの外野はよろしくね。
44位:安部友裕 -80.8*9
今年は安部がいる。前半戦は去年で覇気を使い果たしたかメタメタな成績で二軍落ちの屈辱も、夏場復帰で再びの大車輪と思った矢先に怪我で離脱と大殺界な一年。とは言え、去年とは違って今年はCSに間に合わせてくれました。これで勝つる!・・・ですよね。
43位:高橋昂也 -79.4
来年こそは。鳴り物入りで開幕ローテ入りも結果が残せず悔しい一年。とは言え、高卒二年目と思えば、同期のアドゥワが大分おかしいだけで、全然合格点な成長曲線。ゆっくり焦らず芽吹いてね。
42-15位
42位:中村祐太 -78.7*10
41位:新井貴浩 -71.3*11
40位:中田廉 -61.8*12
39位:永川勝浩 -57.3
38位:福井優也 -56.2*13
37位:九里亜蓮 -37.8*14
36位:美間優槻 -37.7
34位:堂林翔太 -35.7*15
34位:庄司隼人 -35.7*16
33位:今村猛 -34.4*17
32位:小窪哲也 -33.9*18
31位:X.バティスタ -27.5*19
30位:中村恭平 -26.9
29位:岩本貴裕 -24.3*20
27位:上本崇司 -23.7*21
27位:高橋大樹 -23.7
26位:戸田隆矢 -26.1*22
25位:B.エルドレッド -14.1*23
24位:一岡竜司 -7.7*24
23位:薮田和樹 -6.9*25
22位:A.メヒア -5.9*26
21位:西川龍馬 -3.2*27
20位:高橋樹也 -2.9*28
19位:飯田哲矢 -2.6*29
18位:天谷宗一郎 -2.2*30
17位:坂倉将吾 -1.2*31
16位:藤井皓哉 -1.1*32
15位:長井良太 -0.6
よくこれで独走優勝できたな。今から来年が思いやられます
*1:防御率・勝率・被打率・打率・出塁率・長打率・OPSは規定到達者のみ対象
*2:前年比↓35位、-203.1
*3:同(以下省略)↓40位、-257.5
*4:→、+63.7
*5:↑2、+133.0
*6:↓39、-316.5
*7:↓15、-84.7
*8:↓1、±0
*9:↓29、-108.5
*10:↓6、-48.1
*11:↓34、-297.2
*12:↓22、-76.5
*13:↑10、+72.6
*14:→、-6.8
*15:↑11、+46.8
*16:↓8、-31.1
*17:↓27、-261.7
*18:↑8、+17.3
*19:↓18、-73.0
*20:↓15、-59.7
*21:↓3、-20.6
*22:↑7、-6.2
*23:↓13、-111.8
*24:↓14、-127.9
*25:↓21、-270.4
*26:↑12、+20.9
*27:↓5、-24.6
*28:↑26、+88.2
*29:↑13、+22.4
*30:↑21、+38.5
*31:↑5、-0.2
*32:↑3、-12.5