痛いニュース(ノ∀`) : 「小4が作った」は嘘…解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪 「今回の一連の騒動は全て私1人が行いました」 - ライブドアブログ
奇跡の詩人騒動の時も思いましたが、子どもが書いた文章を大人が真似るのは生半可な文才では及びもつかないのに、どうして書いてる本人たちはそれに気づかないんでしょうか?
歯の詰め物が取れて6年半放置してたのを入れなおした銀歯が一週間持たずに取れて、再形成の為の仮充填の歯も取れた。これは歯医者の腕と俺の口内環境とどっちに責任があるんだろうか。
SRWZⅢ時獄篇進捗
艦これ進捗
- 「発動!渾作戦」第三次渾作戦攻略中。連合艦隊旗艦:あきつ丸改。
ウマクなんて生きれないそれは誇り
ら抜き言葉+言語学+撥音便
ラ抜き言葉
本来叶の助動詞「られる」が付くはずの動詞に「れる」を付けて用いる言い方。(『日本語文法がわかる事典』より引用)
撥音便
ナ・バ・マ行四(五)段動詞およびナ変動詞の連用形が「て」・「た」・「たり」に続く際、活用語尾が撥音「ン」に変化する現象。および、ラ変型の活用語尾が「めり」・「なり」・「ぬ」などに続く際、撥音「ン」に変化する現象。「はねる音便」ともいう。(『日本語文法がわかる事典』より引用)
間違った日本語の代表格としてやり玉に挙げられるら抜き言葉ですが、個人的には、言語の自然変化の典型例としてこれ以上ない合理的な進化だと思います。近代以前は「受け身」「可能」「自発」「尊敬」の四つの意味が渾然一体となった広がりを持っていた「られる」と言う助動詞が、近代の西洋言語学の流入によって、「可能」と「受け身(+自発・尊敬)」との同音多義語になってしまったため、利便性を求めて使用頻度の多い可能の用法から「ら」が抜けたと言うのは、実に秩序だった変化だと思います。そもそも言語の変異を認めないという立場をとりてしまうと促音便や撥音便も使えなくなりてしまうのですものね。ただ濫用すると文語体から外れる=バカっぽく聞こえるのも確か。用法と用量を守って使用しましょう。
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主税局税制第一課
主税局税制第一課
個人を対象とする直接税の企画・立案。
所得税、相続税、登録免許税といった主に個人を対象とする直接国税に関する制度の企画・立案、国税通則、内国税の徴収一般及び税理士制度に関する制度の企画・立案などを行っています。(財務省HPより引用)
財務省の中で税制の企画立案をする主税局の中でも個人向け直接税を管轄する税制第一課。法定主義に縛られているので直接働いている人たちに責任はないと知りつつもどうしても恨み言の一つもいいたかなります。直接税下げて間接税上げろ。朝三暮四のトリックに騙されずきちんとした判断をすれば、不労所得を持たない現役世代にとっては間接税は世代間格差を埋める最良のツールですよ。
- 作者: 大蔵省主税局税制第一課,日本税理士会連合会,中央経済社
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徳田毅
徳田毅
昭和四十六(1971)年〜。日本の政治家。元衆議院議員(鹿児島2区選出、当選3回)。無所属(元自民党)。
日本における二大病院グループの一つ「徳洲会グループ」の創設者であり、衆議院議員を4期務めた医師・徳田虎雄*1の次男。虎雄の弟や子供たちは大半が医師の道に進んだが、毅は医学部に進学せず、政治家としての父・虎雄に秘書として仕え、虎雄の引退後にその政治的地盤を引き継いだ。虎雄は選挙区事情や日本医師会との対立から保守系独立勢力としての活動を余儀なくされたが、毅は初当選後の2006自民党へ入党。以後は虎雄が築いた強固な地盤と徳洲会グループの資金力・集票力、加えて自民党鹿児島県連の組織力を背景に選挙で圧勝を重ね、順風満帆な政治家人生を歩むものと思われていた。ところが'12頃に表面化した徳洲会グループの内部抗争をきっかけに、過去の泥酔姦事件や徳洲会グループぐるみでの大規模な選挙違反疑惑などの不祥事が次々に浮上。'13.11自民党からの離党を余儀なくされると、'14.2遂に議員辞職へと追い込まれた。(ニコニコ大百科より引用)
奄美大島の皇帝徳田虎雄の不詳の息子。医者になれなかったどころか帝京大学法学部すら留年の果てに中退と言うんだからレベルも分かろうかってもんです。ただ、政治家としては、泡沫政党の自由連合を経て自民党の名門宏池会に入門し、国交・復興の両政務官を勤めるなどそこそこの天稟はあった模様。しかし、その出世街道もお家騒動であっさり途絶。絶対に辞めさせられた事務長一派からのリークがあったでしょうあれ。強引な勢力拡大で医師会に喧嘩売りまくってたのも痛かったですかね。なんにせよここから得られる教訓は一つ。事務屋に喧嘩を売るな。
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だけど何かにあこがれてたい感動しない日々の中で
何処の北朝鮮か創価学会かと問いただしたくなるほど理事長神格化の激しかった徳洲会王国も、不詳の二代目徳田毅に代替わりするとあっさり崩壊。盛者必衰の理はかくも主税局税制第一課のごとくに強いものかと呆れてしまいます。そう思えば、撥音便やら抜き言葉のように時々刻々とその姿を進化させゆく言語学のように、「行く川の水の流れは絶えずして・・・」の哲学こそが移ろいゆく浮世を生きる我ら凡俗には必要なのかもしれませんね。三十有余年の馬齢を重ね漸く固くなりつつなる頭でどこまでそれについていけるのでしょうか。願わくは数十年後孫と一緒に同じゲームで遊べるくらいでありたいなあ。
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