【話題】 民主党が小学4年生のふりしてアベノミクス解散に疑義を唱えるステマサイト開設か!? ネット炎上 : フルボッコチャンネル
参院選での大敗以来存在感が薄くて淋しかった民主党が総選挙を前に再び動き出してくれました。好事家としては嬉しい限りです。
元歯科衛生士の同僚に脅し倒されたのでようやく重い腰を上げて6年半に亘って放置していた詰め物のとれた奥歯を治療してるのはいいんですが、どうもまだ慣れなくて、咀嚼がおろそかになって、胃の重いこと重いこと。胃もたれってこんなにきついもんだったんですね。
SRWZⅢ時獄篇進捗
- 2周目第54話「光の闘神Z」ハーデスと交戦中。トップエース:ブライト=ノア@ラー・カイラム
艦これ進捗
- 「発動!渾作戦」第二次渾作戦クリア。第一艦隊旗艦:夕立改二。
- 作者: 吉村昭
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/07/30
- メディア: 文庫
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行き交う人々の流れに逆らい今あたしは何処へと向かうのだろう
永力丸の難破により奇しくもアメリカに渡ることとなった彦太郎少年。ジョセフの洗礼名を得た彼の旅路はどこへ向かう。
日本人で初めてアメリカ大統領と会見したり、岸田吟香と組んで日本初の新聞を公刊したりと、なかなか派手な事跡がある割には知名度さっぱりな、アメリカ彦蔵ことジョセフ・ヒコ氏。正直私もこの本読むまで殆ど知りませんでした。内容は氏の一代記として、永力丸難破→オーランド号に救助→サンフランシスコ→香港→サンフランシスコ→ニューヨーク→ボルチモアのミッション・スクール→領事館通訳として来日→攘夷におびえてアメリカに帰国→再来日・・・と流転のと言えば聞こえの言いですが、自身の意志も長期的展望もなく場当たり的にその場その場をやり過ごすスタンスなので、正直爽快感は全くありません。才能も覚悟もなく「偉人」になり得る立場だけを得てしまった凡人の哀れさを感じます。そう考えると単なる水飲み百姓から維新志士に成り上がったジョン万次郎は偉大だったんだなあと改めて。
途切れた行くあての無い道いつの間にか忘れてた
とまあ偉そうに書いてみたものの、私も流れ流れて流されての人生であるのは間違いありません。来年も更新しそうな同一業務を一年以上継続してやったことがないという社会人にあるまじき職歴を早く落ち着かせたいもんです。何でも屋気質な私にはお似合いって言えばそうなんですが、職務経歴書書く時にえらいことになるんですよね。