脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

瞳の欠片

[三題噺]nowhereと藤原時代の仮名と三蹟への空海の影響について

二時間かけて書いた文章全部飛んだ・・・。多分もう書き直す元気ありません。


閉じた本の中眠ってる想い出という名のパンドラの宝石

星の導く優しい

nowhere - 脱積読宣言

nowhere
歌:FictionJunction YUUKA、作詞・作編曲:梶浦由記*1、コーラス:仁科薫理*2。TVアニメ『MADLAX』挿入歌。
初出:『瞳の欠片』(2004.5.8)
収録:『瞳の欠片』、『MADLAX O.S.T.』、『ビクター・アニメソング・コレクションⅡ あにめわんわん』、『Destination―デスティネーション―』
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Destination (通常盤)

Destination (通常盤)

藤原時代+かな

備忘録 - 脱積読宣言

摂関時代
 藤原氏による摂関政治が行われた時代。政治の体制が確立する10世紀から、後三条天皇*3の親政を経て院政が成立するまでの時期をいう。これ以前、9世紀後半の藤原良房*4・基経*5の時代をのちの摂関政治の確立期とは区別して前期摂関政治の時代ということもある。(『日本史広辞典』より引用)

仮名
 日本語の音節文字。「かりな」の転。「かんな」とも。広義には万葉仮名・片仮名・草仮名・平仮名の総称。狭義には平仮名を指す。仮名は、表意文字たる漢字をその音訓によって表音文字として用いたのが始まりで、その時代の音節に対応するように作られた。最初は漢字の隷書のままの万葉仮名が行われた。9世紀に入って、速記の要や書体の好みから、字画の一部を省略した片仮名、草書体の草仮名が作られ、更に草書化を進めた平仮名が作られた。平仮名は当時「女手」とも呼ばれ、主として女性に用いられ、多くの女流仮名文学が作られた。(『岩波日本史辞典』より引用)

平安時代書道史

平安時代書道史

三蹟空海

備忘録 - 脱積読宣言

三蹟
 平安中期の代表的な能書家の小野道風*6藤原佐理*7藤原行成*8。三跡とも。道風が基礎を築いた和様の書法が、佐理を経て行成に至って完成したとされ、この3人は平安後期から能書に挙げられているが、三蹟の称が使われるのは江戸時代かららしい。(『岩波日本史辞典』より引用)

空海
 宝亀五(774)〜承和二(835)年。平安初期の名僧。真言宗の開祖。佐伯田公*9の子、母は阿刀氏*10讃岐国多度郡弘田郷屏風浦善通寺市)出身。幼名:真魚。沙弥空海・沙弥遍照・空・沙門遍照金剛などと自称。諡号弘法大師
 788長岡京に上京し伯父阿刀大足*11に師事、18歳で大学に入り味酒浄成・岡田牛養に儒学を学んだが中退し、24歳まで優婆塞として阿波国大滝岳や土佐国室戸崎の聖地を巡る。’97『三教指帰』を著して出家、以後31歳で得度するまでの7年間の伝は不明。804遣唐使藤原葛野麿*12の第1船により最澄*13らと共に入唐し、長安に到り青龍寺の恵果*14に就き密教大法の伝授を受け、’06帰国し、’07「請来目録」を平城天皇*15に献じた。’10高雄山寺で最初の鎮護国家の修法を行い、’11「劉希夷書上表」などから嵯峨天皇*16との親交が始まる。最澄とは’09頃から交際があったことが「風信帖」で知られ、’12の灌頂には最澄の入壇が見えるが、’16門弟の問題に絡み交わりを断つ。’16紀伊国高野山の地を賜り金剛峰寺の基を開き、’23未完成の東寺(教王護国寺)を得て真言密教の道場とする。’28最初の庶民学校である綜芸種智院を創設した。’30大僧都となり『秘密曼荼羅十住心論』を著し、’34毎年の宮中後七日修法を許可される。’35高野山で没した。書道に秀で「三筆」の一人。著述は他に『文鏡秘府論』6巻、『秘蔵宝輪』3巻、『般若心経秘鍵』1巻、書蹟に「灌頂記」などがある。(『コンサイス日本人名事典 改訂版』より引用)

昨日散った花を惜しんで泣いた

瞳の欠片

瞳の欠片

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*1:代表作:『NOIR』.hack//SIGN』『舞-HiME』(音楽)他。

*2:代表曲:「lost command」(コーラス)、「I’LL FOLLOW YOU」「ちいさなメッセージ」(作詞)他

*3:第71代天皇。諱は尊仁。父後朱雀天皇、母陽明門院。子に白河天皇。「延久の善政」を実施。院政の原型を築くも譲位間もなく病死。

*4:摂政。従一位。父冬嗣、母藤原美都子。通称:「白河殿」。人臣初の摂政。応天門の変の黒幕。

*5:関白。従一位。父長良、母藤原乙春、養父良房。通称:「堀河太政大臣」。史上初の関白。阿衡の紛議を演出。

*6:内蔵権頭。正四位下。父葛絃。祖父に小野篁。代表作:「屏風土代」、「玉泉帖」、「智証大師賜号勅書」他。

*7:兵部卿正三位。父敦敏、母藤原元名女。代表作:「離洛帖」、「詩懐紙」、「恩命帖」他。

*8:権大納言。正二位。父義孝、母源保光女。一条朝四納言が一。世尊寺流の祖。代表作:「権記」(日記)、「白氏詩巻」「本能寺切」(書作)他。

*9:讃岐国造。

*10:玉依御前。

*11:伊予親王の家庭教師。

*12:中納言正三位。父小黒麿、母秦島麻呂女。弘仁格式編纂に協力。

*13:父三津百枝。諡号伝教大師。俗名:三津広野。天台宗開祖。

*14:阿闍梨。不空に師事。金剛経系と大日系の密教の統合に活躍。

*15:第51代天皇。諱は安殿。父桓武天皇、母藤原乙牟漏。旧名:小殿。通称:「奈良帝」。薬子の変で失脚、憤死。

*16:第52代天皇。諱は神野。父桓武天皇、母藤原乙牟漏。三筆が一。弘仁格式を編纂。