脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

港区新橋北端

国民民主党 玉木雄一郎の不倫騒動が減税政策の宣伝になったのか逆に支持率が増加 野党第一党・立憲に1%差:ハムスター速報
初報を聞いた時は所詮は民主党の眷族かってわきの甘さに心底がっかりしましたが、そこからの対応は見事でしたね。政治生命をかけた背水の陣で是非国民の手取り所得向上の成果を勝ち取ってください。


 超ド級のトラブルも落着したので、公私ひとつづつ習い事を開始。それで気づいたんですが、ひょっとして自分って手順を覚える際に映像じゃなくて文章で認識してるくさい。動画やイラストだとほぼ手順分からなくて先生の口頭解説があると一気に腑に落ちる感じ。そら人に教えるのも教わるのも下手な訳だと一人納得。もうちょっと早く気付けてたら折り合いつけて色々習い事忌避せずに済んでたのかなあ。

酒は飲んでも呑まれる我を忘れて乱れる

新橋
 東京都港区の町名。丸の内一帯や品川に連なるビジネス街であり、サラリーマンの街として有名である。現行行政区画は新橋一丁目から新橋六丁目。芝地区総合支所管内に属する。郵便番号は105-0004(芝局集配区)。日本の鉄道発祥の地としても知られる。東に汐留(主に東新橋)、北に千代田区内幸町、中央区銀座に接する。「新橋」とは、狭義には現在の新橋一丁目、新橋二丁目、新橋三丁目、新橋四丁目、新橋五丁目、新橋六丁目の区域を指す。また、広義には隣接する汐留(港区東新橋)・旧木挽町中央区銀座の東部)にまたがる地域全体を指すことがあり、新橋演舞場や新橋芸者・新橋の料亭街などという場合はすべてこの広義の「新橋」に該当する。
 町名の新橋は、汐留川(新橋川)に架かっていた「新橋」(東海道の橋)に由来する。1710ここに芝口御門が造られた事により新橋が芝口御門橋と改称された。また、この頃までに新橋地区は芝口一-四丁目・源助町など町屋として成立し、町奉行支配となった。'24芝口御門が焼失。以後も門が再建されなかったため、芝口御門橋は再び新橋の名に戻った。1868東京府成立に伴い、新橋地区は東京府の所属となった。'72日本初の鉄道が新橋駅(後の汐留貨物駅)に開通。また、新橋地区の武家地が新たに烏森町・日陰町などとして成立。江戸時代には主に銀座よりが新橋だったが、駅が設けられて後は港区側が新橋と呼ばれるようになった。'78芝区成立に伴い、東京府芝区の所属となった。'82新橋駅前から日本橋まで、日本初の馬車鉄道が開通した。'89.5.1東京市成立に伴い、東京市芝区の所属となった。1909.12.16烏森駅(現在の新橋駅)が開業。'14.12.20新橋駅が汐留駅に、烏森駅が新橋駅に改称された。'23.9.1大正関東地震関東大震災)により、新橋地区はほとんど焦土と化した。'25.7.20新橋開橋式、祝賀会。10時30分開始の渡り初めの時点で、既に橋の供用が始まっており、電車や自動車が走る中で式典が行われた。'32.12.1震災復興において大規模な町名整理が行われ、新橋地区の数多くの町が消滅し、新たに新橋一丁目から新橋七丁目が成立した。町名として「新橋」が登場するのはこのときが最初である。'45終戦後しばらくの間、都内最大規模の闇市が新橋に開かれた。'47芝区が赤坂区麻布区と合併して新たに港区が成立した。これに伴って町名に「芝」が付き、東京都港区芝新橋となった。昭和30年代 汐留川が埋め立てられて地名の由来となった橋の機能が消失。橋の名残となる御影石製の親柱4本は残されたが、1965年までに交通の支障になるという理由で撤去されている*1。'65.7.1住居表示が実施され、従来の芝新橋に隣接する芝田村町を併せて現在の新橋一丁目から新橋六丁目が成立した。2012新橋一丁目から四丁目がを都迷惑防止条例に基づき、客引きやスカウトの客待ち等を禁止する区域に指定。'19.10.1新橋一丁目から新橋四丁目が暴力団排除特別強化地域に指定される。(wikipediaより修整引用)


 今となっては大変懐かしい新橋の地を再訪。無目的に行くのも・・・ってことで北端部は何処だと探してまいりました。結論を言うと航空会館近くでもう隣は中央区の交差点。新橋に事務下請けしてたクリニックがあった頃は嫌って程通ってた道なのでなんとも感慨が。まあそれ以外は特にみるものもなく・・・。歩道はバカみたいに広いので思索にふけりながら歩くのには非常にいい空間だと思いました。皇居周りでジョギングする人の気持ちが何となく分かりました。ありゃ便利で安全だ。

明日の朝には忘れるそれでもいいんじゃないのかなぁ?

 昔の職場付近を再訪するのは何とも言えない感慨があって中々楽しいですね。初めてのところに行く昂奮こそ旅行の醍醐味だとは思いますが、しってる土地を再訪する楽しみはそれはそれで。歳経た人が旅を好きになっていくのはこういうところにもあるのかもしれませんね。


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*1:希望者に無料で引き渡された