【ガチ悲報】Chatgpt の作成した医療分析レポート、放射線外科医のそれを軽く超えるww医者大量失業へ:暇つぶしニュース
クリエーターや医師なんかの上級職の方が先にAIに仕事奪われることになろうとは想像もしてませんでした。
友人連と底抜け大宴会。もう若くないんだから色々自重しようと思いました、まる。
運命背負い今とび立つ
坊ノ岬沖海戦
昭和二十(1945)年4月7日に沖縄へ海上特攻隊として向かった戦艦大和とその護衛艦艇をアメリカ海軍の空母艦載機部隊が攻撃した戦闘。日本海軍が発動した天一号作戦の一環として第一遊撃部隊*1は沖縄方面に出撃、アメリカ海軍第58任務部隊がそれを迎撃した。午後12時40分から約二時間におよぶ戦闘の結果、大和以下6隻が沈没。日本海軍の大型水上艦による最後の攻撃となった。
太平洋戦争末期の戦闘にもかかわらず、長らく艦載機が撮影した写真(静止画像)しか知られていなかったが、2021艦載機が撮影した駆逐艦(冬月と浜風)の動画映像が発見された。 (wikipediaより修整引用)
安心安全の光人社ブランド。今回は特に「大和艦隊最後の戦い」と何をどうやっても面白くなる鉄板ネタ。その分擦られ過ぎてて手垢つきまくってますがさあどんな風に料理してくれてるのかと。今回の趣向は大和艦隊10隻~大和・矢矧・磯風・浜風・雪風・初霜・霞・朝霜・冬月・涼月~の銘々伝。あの凄惨な戦いを各艦ごとの視点で振り返る形で、大和ばかりが主役として目立ちがちな中結構新鮮な読後感を覚えます。あと、著者が戦闘機屋さんなので対空戦闘の描写にかなり力が入っているのでそちらもなかなか独特な読み味。総評としては、定番すぎる鉄板ネタを奇を衒い過ぎずに上手く独特な風味にまとめた名著だと思います。通勤通学のお供にでもどうぞ。
必らずここへ帰って来ると
アメリカ軍の戦死者10数名に比べ、日本軍の戦死者4000人強の大惨敗。もうこれは特攻でも、乾坤一擲の大博奕でもなく、単なる処刑。世界に冠たる帝国海軍の終焉という儀式の生贄に供せられた方々のことを思うとどうもやり切れません。せめて自分たちにできることは、彼らが遺してくれたこの国をしかと守り次代に伝えることしかないでしょう。その為にも、武力での現状変更を試みようとする野蛮な国々の横暴には負けないぞー、おー。
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