脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『絶対貧困-世界最貧民の目線』

【クーリク】Coo&RIKUでの残酷すぎる動物への扱いにペットショップでの生体販売禁止論 高まる:ハムスター速報
滝沢ガレソのまとめポストで詳細見ましたが、これぞ吐き気をもよおす邪悪というべき地獄絵図。ビッグモーターやジャニーズ事務所と一緒に晒し首になってください。

 
 友人が出演するので、仲間で誘い合って浅草サンバカーニバルを観戦。初めてで全く勝手がわからなかったので前泊して朝9時半の交通規制から待機して最前列を確保。後ろからバズーカを人の肩越しに構えるのはいいんだけど、小柄過ぎて身じろぎすると肩に当たりそうでめっちゃ怖かったお姉ちゃんとか、西洋系の外人さんはこういうパレード慣れが半端なくてめっちゃ盛り上がっててちょっとうらやましいなあとか、パレード隊の隠しきれぬ高齢化とか色々突っ込みどころはありましたが、全般的に最高のお祭りでした。ただ、来年は大人しく開始時刻から参戦でいいや。

絶望を口にする伸びてゆく影埋もれてたまるかこんな日々に

 スラム・ストリートチルドレン・売春・麻薬・乞食・レンタルチャイルドetc。世界は悲劇と不条理に満ちている。


 後に『遺体-震災、津波の果てに』で光名と悪名をほしいままにすることになる石井光太氏の初期作。のちの毀誉褒貶が嘘の様な地に足の着いた取材で描かれるのは、「地獄」の中でも逞しく生き抜く庶民の姿。これぞ現代&海外版『貧乏物語』と言っても過言ではないでしょう。服の下から思想の鎧が見え隠れしないのも好印象。とびっきりの読みやすさで凄惨な世界の現実と向かい合わせてくれる名著です。問題はまがいなりにも衣食住に困らない自分の生活に満足してしまい、向上心を失いかねないことくらいでしょうか。

「俺はここだ」叫んだ声は夜空に溶けて消えた

 政治的バイアスのかかってない貧困問題の著書は地味に珍しい気がします。日本だとセーフティネットが完全にサヨク系もしくは宗教系の利権構造でがんじがらめで全くものの役に立たないんですよね。この悪習を克服するためにも、自民党には一刻も早くカルト教団依存からの脱却を実現してもらいたいものです。


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