痛いニュース(ノ∀`) : 【動画】米メジャーで日本の大使が始球式するはずが、NYメッツの投手がマウンド譲らず中止に 日米150周年記念始球式 - ライブドアブログ
BLM運動の成果が良く出てますね。シャーザー投手には是非黒人の運動家の方に同じ態度を取ってもらいたいものです。
ああ、GWボケが治らない。このまま梅雨入りすると長引きそうだなあ。
競馬成績・・・R4収支-35710
- ヴィクトリアマイル・・・本命レイパパレ-300
- スプリングC・・・本命メイケイエール+60
- 邁進特別・・・本命タピオカ+90
- 栗東S・・・本命オメガレインボー-40
- 弥彦S・・・本命イロゴトシ-100
押して忍べど燃ゆるもの
ウマ娘
ヤエノムテキ
拳で風を叩き、大地を蹴り、決して人を傷つけない武術――もとい、レースで日々己を磨くウマ娘。礼節を重んじる頑固者、と見せかけて、たまに子供っぽい血気盛んな本質がチラリと見える。祖父母を想う気持ちは人一倍、そんな彼女の夢は、実家の流派をさらに磨き上げることである。(公式HPより引用)
cv.日原あゆみ*1
世間知らずの朴訥武道少女。猫にデレデレだったりちょっとしたことで赤面したりサンタさんを信じてたりとあざといにもほどがあります。そんなヲタ向けフルスイングなキャラ付けを除けば、その育成シナリオは、永世三強+タマの旋風が吹き荒れる中、怪我で志半ばにターフを去った同期の強敵たちの無念を背負って一人抗い続ける熱血もの。オグリブームの陰を真正面から描いた名シナリオです。本人の成長面に関しても、生来の激情を抑えるために武道を修めるも、強敵たちに届き超えるために再びその激情を解放するという、個人的に大好物なシチュエーション。解放した激情を制御できずに暴走するフェイズがあればなおよしだったんですが、明らかに尺が足りないのでないものねだりもいいところですね。ちなみに個人的に一番好きなシーンはシングレでオグリに果たし状を突きつけに行ったのにオグリにおかわり優先されて無視られるシーンです。実に不憫可愛い。
原作
ヤエノムテキ
昭和六十(1985)~平成二十六(2014)年。品種:サラブレッド、性別:牡、毛色:栗毛、白斑:四白流星。父ヤマニンスキー*2、母ツルミスター*3、母の父イエローゴッド*4。生国:日本(北海道浦河町)、生産者:宮村牧場。馬主:有限会社富士、調教師:荻野光男*5(栗東)。
日本の競走馬、種牡馬。1990JRA賞最優秀父内国産馬である。皐月賞(1988)、天皇賞(秋)('90)と東京競馬場芝2000メートルのGIを2勝した。その他の勝ち鞍に、京都新聞杯('88)(GII)、鳴尾記念('88)(GII)、産経大阪杯('89)(GII)。
(wikipediaより修整引用)
平成三強被害者の会筆頭。出場重賞20戦中実に8回*6平成三強に一着をかっさらわれてます。とは言え、2着惜敗は'90安田だけであとは結構派手に飛んでるんであんまりライバル感もないんですよね。そんな訳で正直私もシングレで見るまで存在を一切知りませんでした。こういった埋もれた名馬を発掘してくれるのもウマ娘の魅力ですよね。
疾ってく極めようと誓う武を携えて尋常に勝負!
華々しい勝者の陰には、泥にまみれた敗者が・・・。当然といえば当然の摂理ですが、勝負の世界はやはり厳しいものがあります。先のVMで完勝しアイドルホース復活を印象付けたソダシの陰にも栄光を目指す馬たちが沢山。当サイトではファインルージュやレシステンシアがいつかGⅠ馬の栄光に届くのを心より祈っております。
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*1:ソニーミュージックアーティスツ所属。代表作:村山萌(『BATON=RELAY』)他。
*2:生涯成績:22戦5勝、獲得賞金:5588万4200円。父Nijinsky II、母アンメンショナブル、母の父Buckpasser。主な産駒:ライトカラー・ツルマルガイセン・アツムテキ。
*3:生涯成績:3戦0勝。父イエローゴッド、母フジコウ、母の父ソロナウェー。主な産駒:ムテキサーパス・マヤノプリンセス・ヤエノショウリ。
*4:生涯成績:12戦5勝、獲得賞金:29,047ポンド・162,414フラン。父Red God、母:Sally Deans、母の父:Fun Fair。主な勝鞍:ジムクラックS・インペリアルS・パレロワイヤル賞。主な産駒:カツトップエース・ファンタスト・ブロケード。
*5:通算成績:4425戦429勝、重賞11勝。主な管理馬:ブライトサンディー・ピーターホーラー・ダイタクカピタン。
*6:オグリ3回(毎日杯・'90安田・'90有馬)、クリーク3回(菊花・'89秋天・'90大阪杯)、イナリ('89宝塚・'89有馬)