脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

市川市人口重心

みずほ銀行また原因不明の障害を起こし顧客に「他の銀行を使って」と自らオワコン宣言wwwwwwwwwwww:ハムスター速報
今やシステム障害や統合失敗の代名詞として「みずほ」って使われてますからね。歴史に名を遺せてよかったんじゃないでしょうか。


 折角の休日に珍しく朝からウマ娘の育成してましたら、メンテナンスに引っかかって上振れして後URAファイナルズを残すのみだけだったシンボリルドルフのデータが消失。「もう引退してやるこのくそ運営め!」と固く誓ったんですが、☆3確定ガチャで未所持だったヒシアケボノ引けたのと、レースカーニバルのBGMがかっこよすぎたのとであっさり機嫌を直してしまいました。相変わらずこのおっさんちょろいなあ。


競馬成績・・・R4収支-970

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少女の乳首の尖きに富士とがり

市川市
 千葉県の北西部に位置する市。人口は約50万人。千葉県内では千葉市船橋市松戸市に次いで第4位の人口規模である。旧東葛飾郡
 市川市は、東京都の都心から10 - 20キロメートル圏内に位置し、西側で東京都江戸川区と接している。通勤、通学の便の良さから東京のベッドタウンとして発展している。東京都特別区部への通勤率は47.1%といわゆる「千葉都民」が極めて多い*1政令指定都市中核市以外で松戸市に次ぐ人口を持つ都市であり、財政力指数が高く地方交付税不交付団体になることが多い。健康都市連合加盟都市。市中央部(西部)は、国道14号千葉街道)、総武本線京成本線を軸として、歴史的な街としての一面、文教都市・学園都市としての一面、日本有数の閑静な高級住宅地としての一面、市の行政および商業の中心としての一面がある。国道14号千葉街道)の北側の歴史は古く、旧石器時代縄文時代の遺跡や古墳時代の古墳が多く残されており、1000年以上前に創建された葛飾八幡宮を始めとした歴史のある寺社仏閣も多く点在している。江戸川に近い国府台は、かつて下総国国府が置かれ、国府台城や旧陸軍の施設が置かれた後、現在では国立高度専門医療研究センターである国立国際医療研究センターや大学などの教育機関に置き換わった。国府台から八幡にかけて私立の小学校、中学校、高等学校が多く点在しており、文教地区・学園地区となっている。市川、真間、新田の総武線以北、菅野、八幡などのエリアは、市の木であるクロマツも多く静かな佇まいであり、これらの地区は明治時代から木内重四郎などの政治家や東京都心・下町*2の富豪、旧日本軍の将官クラスが別荘・邸宅を構え、戦後も移り住んできた富裕層が「お屋敷街」を形成する国内屈指の高級住宅地となっている。千葉県内の住宅地の公示地価としては第1位である。また、文化人や著名人が居を構えたことでも知られ、過去には永井荷風*3幸田露伴*4*5北原白秋*6井上ひさし*7など数多くの文人が好んで定住した。近代文学では夏目漱石*8正岡子規*9与謝野晶子*10三島由紀夫*11安岡章太郎*12島尾敏雄*13などが「市川」に関する作品を書いており、本市に縁のある作家や作品が多い。これら文人の足跡が市民団体や市などの手で「市川文学の散歩道」として残されている。このことから「文化都市」「千葉の鎌倉」とも呼ばれる。市川駅および本八幡駅周辺は、超高層マンションや商業施設、企業が立ち並び商業地として発展している。本八幡駅周辺は、市役所などの市の施設が多く立地する行政の中心地にもなっている。南部の行徳地区は東京メトロ東西線が通り区画整理が進んだエリアである。道幅の広い比較的新しい街として開けており、人気のある住宅地となっている。かつては湿地帯で、江戸時代には塩田*14が作られて大量の塩が生産され、行徳の塩は全国的に有名だった。京葉線、国道357号(首都高速湾岸線・東関東自動車道)沿線の湾岸部は工業地となっていて、様々な企業の工場および倉庫が立ち並ぶ物流の拠点となっている。市川塩浜の沖合には東京湾で数少ない干潟が残っている。三番瀬は埋め立てられて工業用地になる予定であったが産業構造の変化や市民運動の成果により中止となり自然が保全されることになった。北部から東部にかけて北総線武蔵野線沿線に豊かな自然が残っており、市の名産品である梨畑が広がっている。 (wikipediaより修整引用)


 新年一発目の小旅行は初心に戻って近隣市区町村の人口重心探訪。今回は市川市を訪ってみました。北は国府台南は行徳まで広大かつ多様な市川市の中心はいずこと思えば、本八幡駅から南に徒歩15分の住宅街。活気あふれる駅前商店街と昔ながらの住宅街を抜けての散歩は晴れて暖かかったら実に優雅なひと時だったろうなあと思える行程だったんですが、いかんせん当日は氷雨の降りしきる悪天候。挙句に、枕で書いたトラブル直後&緊急メンテでガチャもできない不機嫌モードだったので、ダウナーな義務的移動になってしまいました。今度天気と機嫌のいい時にリベンジしてみたいと思います。教訓:天気予報はしっかりみよう。

幸福より長い永遠はありはしないと

 バラエティーに富んでて個人的に結構好きな街市川市我孫子に越してかなりアクセスしづらくなってしまいましたが、今後も小旅行企画でちょこちょこ行ってみたいと思います。


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*1:2015年国勢調査

*2:神田、日本橋、京橋、本所、深川、柳橋、浅草橋など

*3:壮吉。慶応大学文学科教授。父久一郎、母(鷲津)恒。代表作:『濹東綺譚』・『あめりか物語』(小説)、『断腸亭日乗』(日記)他。

*4:成行。京都帝国大学文科大学国文学講師。父利三、母猷。代表作:『五重塔』、『運命』、『風流仏』(小説)他。

*5:次女の幸田文、孫の青木玉も同居

*6:隆吉。父長太郎、母シケ。代表作:「この道」、「からたちの花」、「待ちぼうけ」(作詞)他。

*7:廈。父修吉。母(広沢)マス。代表作:『吉里吉里人』(小説)、『ひょっこりひょうたん島』(脚本)・『父と暮らせば』(戯曲)他。

*8:金之助。東京帝国大学文科大学講師。父直克、母千枝。代表作:『吾輩は猫である』、『坊ちゃん』、『それから』(小説)他

*9:常規。父常尚、母(大原)八重。代表作:『墨汁一滴』・『仰臥漫録』(随筆)、「歌よみに与ふる書」(歌論)他。

*10: 志やう。与謝野鉄幹夫人。父鳳宗七、母津祢。子に光・秀・八峰・七瀬・麟・佐保子・宇智子・碰・エレンヌ・健・寸・藤子。代表作:『みだれ髪』(歌集)、「君死にたまふことなかれ」(詩)、『新訳源氏物語』(現代語訳)他。

*11:楯の会隊長。父梓、母(橋)倭文重。本名:平岡公威。戦後派・耽美派の筆頭格として文壇の寵児となるも、右翼思想に傾倒。民兵組織楯の会を組織し、三島事件自衛隊の決起を促すも失敗し自死。代表作:『仮面の告白』、『豊饒の海』、『金閣寺』(小説)他。

*12:父章、母(入交)恒。代表作:『海辺の光景』・『流離譚』(小説)、『僕の昭和史』(エッセイ)他。

*13:神戸市外国語大学助教授。父四郎、母トシ。代表作:『死の棘』、『日の移ろい』、『硝子障子のシルエット』(小説)他。

*14:行徳塩田、塩浜由緒書より