ケープ真鶴 - 脱積読宣言

【悲報】マヤとインド歴が今年の3月20日で終わってるらしい:哲学ニュースnwk
同じこと8年前にも聞きました。何にせよ1999年7の月を乗り越えた我ら世代に怖いものなんてない。

　年度末を目前に控え、今年も忙しさが加速してまいりました。今熱発したら2週間くらい休める・・・なんて妄想するのは不謹慎なんでしょうね。

DQⅪ進捗

タイプGのパーツ入手。称号：一人前の勇者。

答えは無いと知るんだろう空の向こうで

ケープ真鶴
　住所：神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175番地１、電話：0465-68-1112
　真鶴半島の先端にある「ケープ真鶴」は真鶴半島に訪れた人々の憩いの場として利用されています。喫茶や休憩室があり、お土産も販売しています。真鶴の景勝地である「三ツ石」や、相模湾を一望できるので景色を見て楽しむことができます。（神奈川県真鶴町HPより修整引用）

　忙しいから現実逃避で旅には出たし、とは言えこのご時世人混みに行くのは自殺行為、という訳で、開放的な海かつそこそこマイナーな観光地（失礼）として真鶴半島のケープ真鶴へと行って参りました。
　東海道本線にデコデコ揺られること2時間でたどり着いた真鶴駅から路線バスでこれまたデコデコと真鶴半島の峠道を抜けていくその段階からもうたまらない風情でテンションアゲアゲ。ケープ真鶴自体はよくある観光地の土産物や兼休憩所と特筆すべきことはそんなにない*1のですが、一歩外に出たそこからは相模湾を一望できる絶景。眼下に見える三ツ石へは干潮時には浅瀬がつながっていて実に冒険心を誘います。ああ不整地を踏破するのってなんでこんなに楽しいんだろう。高低差50mをほぼまっすぐに下り降りる急階段・・・ってことは帰りは高低差50mを駆け上がらなければいけない訳でそこそこ死にかけたのもいい思い出。さらに、帰路のバスは海沿いのルートを通ってくれてまた違った景色を堪能させてくれました。
　以上、遠出しただけの価値はある一日を過ごせました。ああやっぱ海はいいなあ。