脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

ダイヤと花の大観覧車

論理的思考を鍛えるのに良い方法教えてくれwwwwww:哲学ニュースnwk
「価値判断が必要な時、自分の感情とは逆の立場からも論理構築をする」。アメリカだかのディベートの授業のルール、「賛成反対の立場をくじ引きで決める」に倣ったものですが、意外といい思考訓練になりますよ。


 社長の携帯に私物の携帯から電話して数分話した後に聞かされる「今海外」の台詞の破壊力たるや。経費で落ちねーかなー。


競馬進捗・・・H29収支-35070

SRWV進捗

今てっぺん辺りそんなに動かないで

ダイヤと花の大観覧車
 東京都江戸川区所在の葛西臨海公園内にある観覧車である。泉陽興業株式会社が運営。
 2001.3.17オープン。日本国内で2番目に大きな観覧車で、東京ディズニーリゾートやレインボーブリッジ、東京湾アクアラインの海ほたる、房総半島、富士山などを一望できる。完成当時は日本最大、世界第2位であった。計画段階では世界最大の観覧車になるはずだったが、完成前にイギリスにこの計画を上回る観覧車「ロンドン・アイ」*1が完成し、世界最大にはならなかった。その後、日本一の座は福岡市の「Sky Dream Fukuoka」*2に奪われた。'09.9.26福岡市の観覧車が営業終了すると日本最大の観覧車に返り咲いたが、'16.7.1大阪府吹田市の「REDHORSE OSAKA WHEEL」*3に再び日本一の座を明け渡した。ゴンドラに乗る前に記念撮影をすることができる。降りる時には出来上がり、特製台紙に入る。料金は800円。(wikipediaより引用)

 
 一人焼き肉、一人カラオケに並ぶボッチ上級者への登竜門、一人観覧車に挑戦!場所は勝手知ったる葛西臨海公園。前回訪問した真冬とは異なり、曇りがちとは言え麗らかな春の日で絶好の遠足日和の為か、大量の園児家族連れに気圧されながら受付へ。嫌がらせとしか思えない記念撮影の苦行を経て乗り込めば、そこに待つのは東京湾を一望できる大パノラマ。前述の通りの薄曇りでガスってたのが残念でしたが、霧にけぶる房総半島は中々の風情。足下に広がる葛西臨海公園の庭園美も中々の見ごたえで○。何だか自分が少し大きくなれた気がしました。それが36歳独身男にとって正しい方向性かは知りませんが。

夢から覚めて地上に降りる

 相変わらずここに来ると元カノとの想い出がフラッシュバックするので苦手なんですが、デート経験豊富な世間一般の方はどう克服してるんでしょうか。皆さんメンタル強いですね。

帰って来た今日の一行知識

小田原城址には天守閣が再建されるまで代わりに観覧車が設置されていた
北条氏康も泣いてるぞ。といいたいとこですが、下界を睥睨するという役割自体は対して変わらないのか。

*1:1999.12オープン、回転輪直径122m 地上高135m

*2:2001.12オープン、回転輪直径112m 地上高120m

*3:地上高123m