太字はチームTOP、赤字はリーグTOP。*1
52位:田中広輔 -378.2*2
打率.193試合97打席355打数311安打60二塁打13本塁打3塁打82打点27得点33三振89四球32死球2犠打4犠飛6盗塁8盗塁死3併殺打4出塁率.268長打率.264OPS.531得点圏.173失策9
もう少し決断が早ければ・・・。謎のフルイニング縛りの呪いの装備と散々揶揄された挙句に結局は左膝手術で離脱と、そんなに無理しなくともと元ちゃん以外の全員が思ったお方。色々心配でしょうが、あとは若手に託してしっかり体治して帰ってきてね。再び頼れる核弾頭の大爆発見れるの期待してます。
51位:野間峻祥 -211.2*3
打率.248試合123打席353打数314安打78二塁打10三塁打5本塁打2塁打104打点16得点52三振56四球27死球5犠打6犠飛1盗塁14盗塁死2併殺打5出塁率.317長打率.331OPS.648得点圏.167失策2
'15シーズンの再来。丸の後釜を期待されるもパッとせず地味に迷走を極めたお方。半端に成長して打力を備えた分、昔に見たいな便利屋遣いが気軽にしづらいのはいいんだか悪いんだか。得点が打点の三倍以上ってなかなか恐ろしい成績をどう評価するかでしょうか。得点圏には期待しないからもうちょっと出塁率上げてくれれば大分助かるのになあ。
50位:小園海斗 -195.3
打率.213試合58打席197打数188安打40二塁打9本塁打4塁打61打点16得点17三振42四球6死球1犠打2盗塁1併殺打1出塁率.241長打率.324OPS.565得点圏.261失策9
スーパールーキー爆誕。高卒ルーキーが一時とは言えショートのレギュラーはってた時点で何をかをいわんや。田中の離脱でプレッシャーは大きいでしょうが気にせずゆっくり大輪の花を咲かせてね。
49位:菊池涼介 -192.2*4
打率.261試合138打席619打数547安打143二塁打36三塁打2本塁打13塁打222打点48得点77三振102四球41死球1犠打28犠飛2盗塁14盗塁死5併殺打5出塁率.313長打率.406OPS.719得点圏.333失策10
ポスティングはどうした。さすがの忍者も寄る年波には勝てぬからしくないエラーを量産。その代わりと言っちゃあ何ですが3割を超える得点圏打率に二桁本塁打と謎のパンチ力は健在。この人に限っては最多犠打のタイトルは勲章ではなく首脳陣の怠慢だと思うの。
48位:安部友裕 -159.2*5
打率.254試合114打席295打数264安打67二塁打12本塁打8塁打103打点28得点23三振60四球23死球1犠打6犠飛1盗塁5盗塁死2併殺打9出塁率.315長打率.390OPS.705得点圏.200失策10
ザ中途半端。往時の覇気も感じられず、打力では決定力に欠け、エラーも菊池と並ぶチーム失策王といいところなし。それでいて、総合力ではドングリーズにとっては果てしなく高い壁と実に頭の痛いチーム状況。なんだか在りし日のキムタクを思い出させられました。
47位:長野久義 -114.2
まあこんなもんか。営業面では小園と並んでMVP並みの活躍も、成績は結局中途半端。首脳陣の決断が遅れてエンジンのかかる夏場に長く二軍に幽閉されてたのが実に勿体ない限り。無理を言ってるのは百も承知ですが、あと一年カープにチャンスをくれませんか。
46位:西川龍馬 -103.5*6
緒方の背中はまだまだ遠い。連続試合安打や先頭打者HRでチーム記録を塗り替えまくった一年でしたが、大事な大事な終盤に大失速でCS逸の戦犯の一人に。とはいうもののコンバートに急遽の一番打者指名にと、冷静に考えればそらテンパるわって起用だったので来年こそはしっかり落ち着いて天才打者の本領を魅せてもらいたいものです
45位:坂倉将吾 -89.7*7
俺だって。奨成に小園にと続々生えてくる話題先行ゴールデンルーキーの裏でコッソリ一軍定着に成功。この調子で5年後の主砲は任せましたよ。
44位:アドゥワ誠 -87.8*8
そうそううまくはいかないか。オフのVS嵐で知名度を上げて鳴り物入りで挑んだ先発挑戦は結果はちょっと残念なものに。とは言え、冷静に考えればまだまだ20歳の若武者。焦らずしっかり牙を磨いて、今度は実力でバズって見せてくださいな。
43位:島内颯太郎 -78.1
よく頑張った。ルーキーとしては小園の、新戦力な若手投手としては遠藤の陰に隠れて目立ちませんが地味にすごい活躍の島内君。中盤の負けが込んでる時期のやけくそじみた起用方法ははたから見ててもひでえもんでした。酷使に負けず便利屋に終わらない大成してくれることを心から祈ります。
42位-18位
42位:小窪哲也 -64.8*9
41位:野村祐輔 -62.4*10
40位:A.メヒア -58.8*11
39位:磯村嘉孝 -57.2*12
38位:薮田和樹 -54.0*13
37位:上本崇司 -51.7*14
36位:E.モンティージャ -51.6
35位:松山竜平 -50.2*15
34位:山口翔 -43.4
33位:今村猛 -43.3*16
32位:曽根海成 -39.6*17
31位:岡田明丈 -36.2*18
30位:塹江敦哉 -35.7
29位:J.サンタナ -25.8
28位:下水流昂 -24.9*19
27位:C.ローレンス -24.1
26位:石原慶幸 -17.6*20
25位:三好匠 -17.3
24位:高橋大樹 -16.8*21
23位:中村祐太 -10.8*22
22位:中田廉 -9.2*23
21位:矢崎拓也 -6.5
20位:藤井皓哉 -6.1*24
19位:岩本貴裕 -2.4*25
18位:堂林翔太 -0.8*26
今年は焦ってたのか例年にもましてとっかえひっかえって感が強かった気がする
*1:防御率・勝率・被打率・打率・出塁率・長打率・OPSは規定到達者のみ対象
*2:前年比↓1位、-228.4
*3:同(以下省略)↓6、-129.7
*4:↓1、-70.9
*5:↓4、-78.4
*6:↓25、-100.3
*7:↓28、-91.2
*8:↑6、+48.8
*9:↓10、-30.9
*10:↑3、+49.7
*11:↓18、-52.9
*12:↑7、+44.5
*13:↓15、-47.1
*14:↓10、-28.0
*15:↓31、-297.0
*16:→、-8.9
*17:↓20、-44.7
*18:↑21、+151.7
*19:↓20、-152.7
*20:+23、-115.3
*21:↑3、+6.9
*22:↑19、+67.9
*23:↑18、+52.6
*24:↓4、-5.0
*25:↑10、+21.9
*26:↑16、+34.9