痛いニュース(ノ∀`) : 「神への祈りはすべて無駄だったのか…?」 銃乱射事件を受けて、米国人の信仰心が揺らぐ - ライブドアブログ
「神は死んだ」なんてトピック、人類は150年近く前にエウレカを叫び終わってるはずなんですけどね。
電車で前の席の女の子をふと見ると、片手には島崎藤村の『破戒』。ああやっぱ文学少女は萌えるなあ。
競馬進捗・・・H29収支-57890
- マイルチャンピオンシップ・・・本命エアスピネル+40
- 東京スポーツ杯2歳S・・・本命ワグネリアン+10
- 福島民友C・・・本命ダノングッド-100
- 霜月S・・・本命サトノファンタシー-100
- アンドロメダS・・・本命ヴォージュ-100
- フルーツラインC・・・本命タケルラムセス-100
DQⅪ進捗
- カミュ記憶喪失から復活。称号:「大海の守護者」
いずれ死んでゆくことが決まっている男
TIME TO COME+歌詞
TIME TO COME
唄:MIO*1、作詞:田中麻衣子*2・小泉正宏*3、作曲:田中伸一*4、編曲:藤木和人*5
スーパーファミコン用ゲーム『第4次スーパーロボット大戦』イメージソング*6
初出:『第4次スーパーロボット大戦 勢ぞろいミュージックバトル』(1995.4.26)
歌詞はこちら
歌詞
1、和歌に用いる言葉。歌語。うたことば。
2、歌謡曲または歌曲・歌劇などの歌の文句。(『広辞苑 第五版』より引用)
みんな大好きスパロボの「熱風!疾風!サイバスター」に続くオリジナル曲第2段。『第 4次スーパーロボット大戦』のイメージソングとして、主人公のテーマソングに使われました。続く『スーパーロボット大戦F』でも、主人公の前期登場機体のゲシュペンストのテーマとして使われております。のちのJAMや「スーパーロボット魂」参入後のプロ作成の迫力ある名曲たちとは一味違う、何処か素人臭さの漂うチープな音と歌詞が魅力の一曲です。古き良きウィンキー時代のスパロボを象徴する曲ですので、是非一度聴いてみて下さい。ペカペカした音が結構中毒性ありますよ。
歌詞ではサビは90年代J-popの悪癖たる無駄な英語フレーズが今となっては果てしなくダサイので、メロ部分の方が沁みます。特に1番の「瞼 閉じるだけじゃ 時はただくちて行くだけ 無くした夢 今 とり戻すために 立ちあがれ 真実の翼ひろげ」てのがいいですね。問題見て見ぬふりする「大人」にはなりたくないもんです。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: キティ
- 発売日: 1995/04/26
- メディア: CD
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二遊間+広島
広島東洋カープ
日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。広島県を保護地域とし、同県広島市南区にあるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島を専用球場(本拠地)としている。また、二軍*7の本拠地は山口県岩国市にある広島東洋カープ由宇練習場である。
特定の親会社を持たない市民球団を源流とする、他球団と比較して特異な歴史を有する。地元・広島の自動車メーカーであるマツダが球団の3分の1以上の株式を保有する筆頭株主であり、球団名の「東洋」もマツダの旧社名「東洋工業」に由来する。ただし、マツダは広島東洋カープを「持分法を適用していない非連結子会社」と位置づけており、親会社としての球団への資金提供*8など球団経営への積極関与は行っていない。その一方で、マツダ創業家である松田家一族の所有株式を全て合わせるとマツダの所有比率を上回り、議決権ベースでは過半数に達する。歴代のオーナーも松田家から出ていることから、実質的には同族経営を行っているという見方もある。市民が直接株式を保有するという意味での市民球団ではないが、特定の企業に全面依存せずに経営を成り立たせているという意味では今なお市民球団のイメージを有する。(wikipediaより修整引用)
カープの二遊間と言えば、最近では中堅手の丸も含めタナキクマルの最強センターラインを形成している菊池田中の同級生コンビですが、暗黒時代を過ごした身としては一番印象深いのは東出梵とこれもまた同級生コンビです。アライバタコンビを横目に見ながら、うちのだって・・・と強がっていたのが忘れられません。他にも、'91年の優勝時の正田野村、伝説のファイヤーフォーメーションのディアス東出*9、最重量級打力のラロッカシーツ辺りでしょうか。「コンビ」を形成する前に大成せずに消えていった木村拓・尾形・松本高・山崎・小窪なんてのも印象深いものがあります。若鯉たちには非常にド高い壁ですが、次代の二遊間は誰が担ってくれるのでしょうか今から楽しみです。西川くん、庄司くん期待してますよ
二遊間の極意 コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性 (MASTERS METHOD)
- 作者: 立浪和義
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2016/07/05
- メディア: 単行本
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従軍慰安婦
空耳ケーキ - 脱積読宣言
慟哭へのモノローグ - 脱積読宣言
従軍慰安婦
日中・アジア太平洋戦争期に、軍専属で将兵に性的奉仕をさせられた女性。
1932上海事変のとき、軍人による強姦防止を理由に陸海軍が慰安所を設置、戦争の拡大に伴って中国大陸からフィリピン、マラヤ、インドネシアなど各地にも設置された。日本人の芸娼妓・酌婦などのほか、朝鮮、中国の一般女性が連行され、また捕虜がこれにあてられた。'91韓国の元慰安婦たちが日本政府に謝罪と個人補償を求めて東京地裁に提訴。政府は当初国の関与を否定したが、'92旧日本軍の直接関与を裏づける公文書等が歴史学者によって発見されたため、宮沢内閣はこれを認め、'93強制連行の事実も認めて謝罪した。'95村山内閣は、民間募金による「女性のためのアジア平和基金」を発足させたが、国家賠償を行なわなかったためこれを求める運動が続けられている。'96国連人権委員会では従軍慰安婦を「軍事的性奴隷」とする特別報告書が採択された。また'97からほとんどの中学校歴史教科書に従軍慰安婦問題がとりあげられた。(『岩波日本史辞典』より引用)
関係者の尊厳と国家の威信を地の底に叩き起こした空前絶後の破廉恥極まりない組織的犯罪。聞いているか朝日新聞。お前のことだ。私が青春時代を過ごした90年代後半はまさにこの問題の全盛期。南京大虐殺と並んで否定しようもんなら、否、疑義を呈そうもんなら一発で社会的地位が剥奪された狂気の時代。↑の辞書的説明*10にも天下の岩波さまの嬉しそうな笑顔が透けて見えるようです。そんな懐かしくもおぞましい従軍慰安婦騒動を私見を交えつつ以下概説。
1970年代頃ウーマン・リブ運動の高まりに乗じて、戦中の性処理問題がクローズアップされるようになり、当時どの国の軍隊も持っていた*11慰安所を日本軍も設置していたことがフレームアップされます。その流れに乗じて出版されたのが全ての発端、悪名高き千田夏光の『従軍慰安婦』。日本人台湾人現地人入り混じっていた慰安婦の中でも朝鮮人の慰安婦を「従軍慰安婦」として特別視する論調を提起しました。しかしながら、この時は当時の「現実」をよく知っている世代が現役バリバリだったからか、さほどの問題とはなっておりません。
それから約十年。「戦争を知らない世代」が社会の中心となる時代を迎え、暴力革命の夢も露と消えた左翼の暴走により「従軍慰安婦」騒動は新たな局面を迎えました。「強制連行」をしたとの吉田清治の証言です。当時から信憑性と本人の素性の怪しさから眉唾トンデモ扱いされていたこの吉田証言を天下の朝日新聞が大々的に取り上げ、遂に100年の禍根となる「従軍慰安婦」問題が、日本の進歩的文化人と和解のなった韓国*12を巻き込んで本格化します。致命的だったのは河野談話の発表。これによって、日本が国として「従軍慰安婦」の存在を認めたこととなり、ホロコーストと並ぶ史上最悪の戦争犯罪としての「従軍慰安婦」が誕生しました。その頃90年代後半の空気感は最初に述べたとおり。
しかし、「悪」は長くはのさばれません。風向きが変わるのは歴史教科書問題が発生した2000年あたり。私もそうでしたが、サヨク系教師の押し付けに反発する若年層の絶対的な支持を得て上梓された小林よしのりの『戦争論』に端を発する「歴史修正主義」は、当時濫觴を浮かべたネット文化とともに燎原の火の如く「従軍慰安婦」問題の欺瞞を世に提起してくれました。あの頃のよしりんは本当にカッコよかったなあ。その後は、日韓W杯を契機とする嫌韓ブームもあり、元凶たる朝日新聞すら謝罪せざるを得ない事態に。ほんと前世紀末を生きた人間からすると隔世の感があります。
以上、狂騒としか言いようのない「従軍慰安婦」騒動への私見でした。しかし、こうやって見ると、未だにこんな戯言が外交カードとして有効だと思ってる韓国政府って滑稽だなあ、としか。
- 作者: 吉見義明
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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勲章のかわりに唾をかけられ
- アーティスト: 美輪明宏
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帰ってきた今日の一行知識
当初ショートは投手の横で守っていた
それが試行錯誤による効率化によって現在の守備位置に。いつかは囲碁の如くに、AIによるビッグデータの分析で、最適な守備位置は更新されたりするのでしょうか。こっそり結構楽しみだったりします。