塾講師だけど結局勉強出来る奴は「丸暗記」してる:哲学ニュースnwk
100%正論。ただこれが「答え」であること自体が現代日本の教育の病理そのものだと思います。
忙しいってこんなに幸せなことだったんだ・・・
- 作者: 笹本祐一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
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あなたを好きなわたしの気持ちわかっているならやさしくして
女子高生西へ
「よくわかりませんが、京都を占領してうちの学校を制圧したいようです」by河合美亜
高校の頃の初読時に一番はまった覚えのある中編。なんですが今の目で見ると、勢い任せの粗い構成の目につく雑な作品に思えてしまいます。多分きっとこうして人はラノベから卒業していくのでしょう。
ロング・ディスタンス・コール
「出ていった奴の部屋か、戻ってくる奴の部屋か、一目見て、んなこともわからんのか!」byアバルト=ハウザー
↑を受けての「承」の展開。とりあえず、シモーヌの魅力大爆発です。
たった一人の侵略
「では、そんながんばり屋の宇宙人、ナミ・ファランドールに歌ってもらいましょう。曲は"未確認エイリアン"、どうぞ」by大沼
↑を受けての箸休め編。地球人サイドの「悪ふざけ」は正直全く好きになれません。今までほぼモブだった由貴が不気味な胎動を始めたのが特筆すべきことと言えばそうなのか?
ウェディングベルは誰のために
「では、来い!」byアバルト=ハウザー
転!結!。ベタでバカ一な王道の花嫁奪還譚。これに燃えなければ男の子じゃありません。男子校の暗い青春下で、「大人になったらこんな熱い恋愛するんだ!」って心に誓ったっけなあ。
どこにゆくのふたりはきつく肩を抱いたまま
前期ARIELの軽いノリの全盛期。この頃は立派にラノベやってたんだなあとしみじみ。SFジャンルでもラノベジャンルでもARIELは私のオールタイムベスト候補の五本の指に入ります。
- アーティスト: 少年少女合唱団みずうみ,国立化学研究所合唱部(二部)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1990/12/15
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