【悲報】歴史修正で「鎖国」が教科書から消える:(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
当時の人達って意外とびっくりするくらい海外知識あるんですよね。
部下の子と昼飯。会計済ましておくから先外出といてとカッコつけて見送った後で、財布を事務所に忘れて来たことに気付く悲しさ。電話ですぐに呼び戻して事なきを得ましたが、正直ちょっと泣きそうになりました。
- 作者: 笹本祐一,鈴木雅久
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/06/06
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
つないだ手が熱いの
新たなる侵略者
「ぼけ。かす。能なし。あほ。た〜こ」by西島由貴
オルクスが職場放棄で艦長&経理部長の痴話喧嘩の観戦に行っている合間を縫って宇宙海賊が再度襲来。今度はシェラとかセイバーとかの反則級の人外不在で地球サイドはどう対抗するのか?のプロローグ編。オンボロワーゲンを駆って地球圏狭しと暴れまわる三人娘+インド人の雄姿が魅力的。
我が友、宇宙人
「うおのれ進駐軍め、数と腕力にものを言わせて人の獲物を横からかっさらっていく気か!」by岸田博士
承に当たるであろう地球軍ぼろ負けパート。ミリタリー描写に燃えれる人じゃないんで、正直結構退屈でした。
プロジェクト・H
「手段を選べるほど恵まれた立場にはおらん」by岸田博士
遂に反撃の刻!転のパート。人類の勝利の為に、最愛の人を奪った憎むべき禁断の超兵器に手を染める。なんて燃えるシチュエーションだ。
地球防衛軍の逆襲
「奴隷市場なんて甘いもんじゃ済まさんぞ!ヤブ医者と蘇生術師とサイボーグ屋用意して海賊流の死刑一〇回ずつは覚悟しやがれ!!」byバスク=ダ=ルーマー
結!やったぜSCEBAI大勝利!!人類が現在手にできる最強の兵器水素爆弾が、宇宙人にとっては後始末が面倒くさいちょっと鬱陶しい兵器に過ぎないってパワーバランスが素敵。適度なリアリティと適度なご都合主義、これこそエンタメ小説の鑑です。
エリアル最期の日
「最短一〇日間、何らかの妨害や介入があったとしても、最長一ヵ月もあれば―」byアバルト=ハウザー
本社の都合により遂に本気を出したオルクス。我らがSCEBAI及びARIELの運命や如何に・・・。三下宇宙海賊相手と違って、パワーバランスに差があり過ぎて勝っても負けても納得いかないマッチアップはあんまり燃えないなあ。
女子高生の危険な温泉旅行
「星見に行く奴が洗面用具にタオル一式持ってくかよ。天体観測なのに雨気にしたり、言ーことが分裂してただろーが」by香月英美
奮戦虚しく倒産の憂き目にあったゲドー社。意気消沈するオルクス一行の前に現れた謎の新戦力。風雲急を告げ新章開幕。一種のプロローグなので一篇の物語として見ると大分単調。三人娘+インド人も頑張ってますが、まだまだ由貴の覚醒の時は遠い・・・
妖精と魔法使い
「わたしだって、死にそうにやばいことやったってわかってるわよ」byシンシア=ハウザー
皆大好きチイ姉ちゃんの幼少篇。天才が良き師に恵まれその才能を開花させていく姿を見るのは、それがフィクションであっても愛おしいものです。
あなたのそばでわたしは変る
思春期に読んだ懐かしのラノベを読み直すのは中々なんとも味のあるものです。このシリーズ読み終ったら、今度はスレイヤーズとルナル・サーガどっち読み返そう。
- アーティスト: 少年少女合唱団みずうみ,国立化学研究所合唱部(二部)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1990/12/15
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る