【嘆き】なぜ、ゲームは「無料で当然」という人がこんなにもいるんだ。無料で作れるゲームはないのに : オレ的ゲーム速報@刃
創作物の享受には代価が必要です。「お布施」をきちんとしなけりゃ「次」はありませんよ。
元雀荘勤務でフリー打ちの長い同僚と麻雀を打ちましたが、その下品さとルールの押し付けぶりに久しぶりに途中で席を立ちそうになりました。競馬も麻雀も「ゲーム」そのものは大好きなんですが、関係者というかジャンキーの精神性の下衆さにはどうも馴染めません。
競馬進捗・・・H28収支-14980
- 朝日杯フューチャリティS・・・本命ダンビュライト+48800
- ターコイズS・・・本命マジックタイム-380
- ディセンバーS・・・本命ツクバアズマオー+70
- 中京日経賞・・・本命スマートカルロス-220
- リゲルS・・・本命ダノンリバティ-400
- 三河S・・・本命ゴールドスーク-400
この地球ごと閉じ込められた黒いゴム風船みたいな夜空
栗山ダム
栃木県日光市、利根川水系ネベ沢川に建設されたダム。高さ97.5メートルのロックフィルダムで、東京電力の発電用ダムである。同社の揚水式水力発電所・今市発電所の上池を形成。下池・今市ダムとの間で水を往来させ、最大 105万キロワットの電力を発生する。(wikipediaより引用)
栃木県日光市は栗山ダムまで遠征。公共交通機関と己が足のみを恃みに実施してきた当企画ですが、NAVITIME先生の最寄の公共交通機関*1より徒歩5時間の託宣に心折れて、下今市駅前でレンタカーを調達してドライブとしゃれ込みました。
山道に入り段々雪深く狭くなっていく雪道に「自分は今大変なことをしでかしているんではなかろうか」の恐怖を掻き立てられつつ辿り着いた目的地は人跡まばらというか、半径数キロ圏内に人間は自分ひとりしかいないんじゃあるまいかと思わせるような見事な静けさ。ダム本体も古の石垣を思わせる質実剛健な威容。側道を通ってダムのキャットウォークに来てみれば、「危険なため関係者以外立ち入り禁止」の看板と低いフェンス。「人もいないし乗り越えてやろうかしらん」と邪な考えをめぐらせていると、遮るものもない山肌を駆け上がる烈風に煽られたたらを踏む始末。警句が脅しじゃないことも判明してそそくさと退散。帰り道は霜降高原方面を冷かして下山。夏に来たらさぞかし気持ちもよかろうと家族もしくはまだ見ぬマイハニーとの旅行の候補地にリストアップ。帰りに余りの高度差に見事に鼓膜をやられて一時はほぼ失聴状態になって慌てたのはご愛嬌。遠出した甲斐のある有意義な小旅行でした。
退屈な刺激はいらない目一杯の刺激的な退屈をちょうだい
列車旅もいいけどたまにはドライブも乙なもの。マイカー持つのもいいかもしれないと自分の経済状況省みずに夢抱いてしまいました。来年こそはもっとボーナス出せるように頑張るぞー。
- アーティスト: 栗山千明
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: CD
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