痛いニュース(ノ∀`) : 83歳女性運転の車、病院駐車場を暴走 30代の男女2人死亡 - ライブドアブログ
飲酒運転や脱法ハーブよりよっぽど危険で頻度の高いリスクファクターだと思います。イグニションの際の認証システムの開発が急がれます。
帰省から帰京した瞬間から10連勤ってのは何の嫌がらせでしょうか。
競馬進捗・・・H28収支-53280
- エリザベス女王杯・・・軸マリアライト-2700
- デイリー杯2歳S・・・軸ディーパワンサ-1800
- 武蔵野S・・・軸モーニン-740
- 福島記念・・・軸ゼーヴィント-780
- 福島放送賞・・・軸ディグニファイド-100
- オーロC・・・軸ジャストドゥイング-400
- 作者: 鈴木正幸
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1993/07/20
- メディア: 新書
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会いたい君にTomorrow World
肇国の英雄の子孫にして高貴なる囚人。国民の象徴にして万機を総覧する我らが天皇陛下とその一族の存在意義と制度をえぐる。
幕末から戦後の皇室典範改正まで、皇室医制度の成り立ちと仕組みを丁寧に概説する入門書。岩波とは思えない偏向のない硬質かつ中立が分析が出色。視点は制度自体を詳細に解説するよりは時の権力者と国民がどのような「皇室」をあるべき姿として望んだかの分析が中心。丁度タイムリーなことに最終章が偶然にも生前退位の可否についての当時の議論で終わっているので、今後の生前退位の議論にどういう立場をとるのかの基本情報収集にうってつけでしょう。なんにせよ、感情的にならず「皇室」を議論するためには必読の一冊と言えるのではないでしょうか。