誕生日がクリスマスだと騒がれがちだが実際はすごくないことが判明wwwwwwwww:ハムスター速報
年の瀬・盆前とGW前後。露骨に病院の都合が反映されてますね。しかし、9月に妙に多いのはやっぱクリスマスおよび正月に仕込む家庭が多いせいでしょうか。
今年もなんとか無事正月休みが取れそうな情勢に。このまま平穏に一年が終りますように。
競馬進捗・・・H28進捗-62940
- 作者: 児島襄
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1981/05
- メディア: 文庫
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戯言で惑わし微温湯に縛り付けて沈める
昭和天皇
明治三十四(1901)〜昭和六十四('89)年。第124代天皇。在位1926-'89。大正天皇*1の第1皇子。母は貞明皇后*2。学習院初等科卒。幼称は迪宮。諱は裕仁。
1921摂政。父の死により皇位をつぎ、昭和と改元。恐慌や第2次世界大戦そして敗戦、連合国による占領と難局に直面。'46みずから天皇の神格を否定する「人間宣言」をし、日本国憲法により国民統合の象徴となる。生物学者としても知られる。'89.1.7死去。87歳。墓所は武蔵野陵(東京都八王子市)。著作に『那須の植物』『駿河湾産後鰓類図譜』など。(『講談社日本人名大辞典』より引用)
児島襄の手になる昭和天皇伝第二弾は即位から相沢事件まで。張作霖爆殺事件、統帥権干犯問題、浜口首相横死、満州事変、五・一五事件、国際連盟脱退、陸軍士官学校事件、天皇機関説問題etcと天皇陛下の宸襟を悩ませまくる問題が頻発で龍顔から憂色の晴れることはありません。この頃はまだ直接間接的に軍部を諌めようと努力してますが、ガン無視喰らって涙目って展開が続きます。天皇は神聖不可侵って言ってる同じ口が、だから口出しすんなっていってるんだもんなあ、そりゃあ心も折れるわ。という訳で、読めば昭和天皇の戦争責任なんてものがどれだけアホらしい議論か分かる一冊ですので、理論武装用にどうぞ。
激しい風をうけながらそれでも先へと進む
責任の伴う立場になって痛感するのは寛容と介入の加減の難しさ。できれば現場や部下の意見は鷹揚に容れてあげたいんだけども、ほっといたら一瞬で当事者能力と意識を喪失して大惨事になるもんなあ。いつかは昼行灯の二つ名の似合う後藤隊長のような立派な上司になりたいものです。
- アーティスト: Linked Horizon
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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