http://asianews2ch.jp/archives/49238958.html
高市早苗や小池百合子に続く女傑になれるか。頼むから田中真紀子や小渕優子はやめてね。
3日連続でゲリラ豪雨外出時に直撃って俺なんか悪いことした?
SRWOGMD進捗
知りたくもないような現実にただ無感情で
SCAI THE BATHHOUSE
最先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、日本ではまだ知られていない海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。これまで、日本の現代美術創世記を先導した李禹煥*1や横尾忠則*2、80年代後期から90年代にかけて国際的な展覧会への出品を通し、日本への国際的な注目を喚起した遠藤利克*3、宮島達男*4、森万里子などが大規模な展覧会を開催してきました。海外の作家ではアニッシュ・カプーア*5などが挙げられ、SCAI THE BATHHOUSEとの関わりによって日本の伝統文化や工芸にインスパイアされた新しい価値をもつ作品が生まれています。若手作家の発掘にも力を入れて、近年の国際ビエンナーレや主要美術館での展覧会で注目されるようになった名和晃平*6、土屋信子*7、神谷徹*8やイェッペ・ハイン*9などを意欲的に紹介しています。また、六本木ヒルズの宮島達男、ルイーズ・ブルジョワ*10らのパブリックアートなど、ギャラリーでの展覧会にとどまらず、サイトスペシフィックなプロジェクトも多数実現してきました。ギャラリーは200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンいたしました。外観は瓦屋根に煙突がそびえる風情あるたたずまいですが、一歩中にはいるとコンクリートの床に白い壁面のニュートラルな空間が広がり、高い天井からは自然光がはいる、きわめてユニークな展示空間となっています。周辺は下町として親しまれている谷中の界隈。美術館や芸大が点在する上野からも近く、アートゾーンの中に立地しております。交通は、JR山手線日暮里駅南口から徒歩6分、地下鉄千代田線の根津駅から徒歩7分ほどです。(公式ホームページより引用)
たまには現代アートにも挑戦と無謀な思い付きで向かったSCAI THE BATHHOUSE。谷中の寺町に佇む昔ながらの銭湯を改装したその美術館でやっていたのは嵯峨篤展。鏡面加工の第一人者でその作品は見る人その人のその時々の精神状態で全く違った姿を映し出すとのことでしたが、無学非才の私には全く何が何やら。余りの居たたまれなさに5分持たずに逃げ出しました。結論:現代アートには近づかない。
吐き出す理由などどうでもよかった
文学も芸術も時代と共に進化しており古典は教養としてのみ価値がある。ってのが普段からの私の主張ですが、現代アートの前にはその浅薄な持論を撤回せざるをえません。あれを有難がるのは流石にドラクロワやルノワールに失礼だ。
- アーティスト: ガゼット,流鬼.
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*1:多摩美術大学名誉教授。代表作:「点より」・「線より」(現代アート)、『時の震え』(著書)他。
*2:代表作:『腰巻お仙』(ポスター)、「眼のある電車」(ラッピング電車)、『戦後』(絵画)他。
*4:京都造形芸術大学客員教授。代表作:『Sea of Time』、『それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く』、『Death of Time』(現代アート)他。
*5:Anish Kapoor。代表作:『Sky mirror』、『Tall Tree and the Eye』、『Pillar of Light』(現代彫刻)他。
*6:京都造形芸術大学大学院特任准教授。代表作:『BEADS』、『PRISM』(現代彫刻)他。
*7:代表作:『超光速 アブサン機』、『宇宙11次元計画』、『インスタレーションview』(現代アート)他。
*8:代表作:『dunkled』(油絵)、『D85-90D』(現代アート)他。
*9:『スペース・イン・アクションアクション/アクションアクション・イン・スペース』、『動くベンチ #2』、『360°の存在』(現代アート)他。