海外「日本サッカー代表はサムライとして情けなくないの?」:哲学ニュースnwk
コロンビア戦での奇跡とセネガル戦での奮闘で得た光名をなげうち、本戦トーナメントでの汚名挽回にすべてを賭けた大博奕。ギャンブラー西野の手腕に期待しましょう。個人的には赤い悪魔に、FIFAランキング3位の力もて、W杯の高潔を穢したサムライを僭称する東夷の蛮族に正義の鉄槌を喰らわして欲しいものですが。
心労をかなり放棄したおかげか高止まりしていた最高血圧が急降下。ドヤ顔して主治医に見せたら「最低血圧はあなたの場合痩せないと下がらない」と冷や水。どうして「先生」って人種は褒めて伸ばすことをしないんだろう。
競馬成績・・・H30収支-25390
- TVh杯・・・本命デアレガーロ+40
- テレビュー福島賞・・・本命オーヴィレール-100
- 白川郷S・・・本命レッドサバス-100
SRWX進捗
- 3周目第16話「闇を照らす太陽」BD連合と交戦開始。トップエース:シモン@グレンラガン。
八丁目のクラブで知った恋
GALLERY ART POINT
1969.3銀座7丁目の並木通りにコンテンポラリーアートギャラリーとして開館。これまで沢山のアーティストの展覧会をプロデュースしてきました。フォンタナ*1・ジェンキンス*2等欧米の最先端の現代美術作家を初めて日本に紹介、2001.3銀座・並木通りから8丁目に移転し、'18.2現在の場所に移転して、広く現代作家の紹介に努めるとともに作品を積極的に市場に流通させることによって、美術界全体を活性化させたいと願っております。次世代を担う日本およびアジア・欧米の美術家、中堅作家の展覧会等を中心に年10〜15回の企画展を開催するとともに今後の活躍が期待できるアーティストを発掘、支援し、内外にプロモートしていくことを課題としています。(公式HPより引用)
原宿や渋谷とはまた違った居心地の悪さの銀座の街並みを抜け、路地裏の雑居ビルの6階にひっそりたたずむのが今回の目的地GALLERY ART POINT。ギャラリーというより貸しスペースって面持ちで、今回の訪問時もちんまりと個展をやっておられました。客より多い関係者とか、訳知り顔で作者と芸術論をかわすおっちゃんとか、大学時代の書道サークルで開催した書展を懐かしく思い出しました。飾られている作品はいい意味でも悪い意味でも尖ってない好感のもてる作品ぞろいでしたが、狭い空間で作者の視線を感じながらの鑑賞ってプレッシャーに堪えられず早々に退散。芸術鑑賞にもコミュニケーション能力って要求されるんですね。
それでもなぜかにくめない
こういう穏やかな「アマチュア」作品を見ると、賛否両論を巻き起こさなくちゃならないプロの仕事ってのはそれはそれで大変なんだなあと改めて。毒にも薬にもならないものは売りようがありませんものね。芸術と商業主義の折り合いつけるのって難しんですね。