新元号、「天翔」とかいうめちゃくちゃ格好いい案が一時最有力だった : ワラノート
私実は雅号持ってまして、「天翔」といいます。何が言いたいかというと・・・もう少しで俺の時代だったのに!
サヨナラ平成、ようこそ令和。新時代が明るく平和な時代でありますように
競馬成績・・・H31収支-28570
- 新潟大賞典・・・本命メートルダール-200
- 天王山S・・・本命ホウショウナウ+110
SRWT進捗
金金金とは言いたかねーけど笑って生活送るため
エスパスルイ・ヴィトン東京
2011年に誕生した「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、東京の中でもっとも美しく、また多くのトレンドやカルチャーを生み出してきた地である表参道の中心に位置しています。ルイ・ヴィトンと日本の共通点であるクリエイティビティに対する情熱への象徴であるこのアートスペースは、著名な建築家青木淳*1氏がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置しており、訪れる人々にまるで空に浮かぶガラス張りの異空間のような印象を与えます。「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」は、空間そのものが刺激的なインスピレーションを喚起させる場であり、新たなコンテンポラリーアートの創造を育むアートスペースです。(公式HPより引用)
目指せヤンエグ!という訳で性懲りもなくハイソな街表参道へ。GW真っ只中だし上級国民様は海外逃亡しててすいてるべえと思いきや。その分代わりに大量のおのぼりさんが湧いていて結局混雑度は変らず。つーか民度の分*2普段より不快指数高い気がするぞ。
閑話休題。今日の目的地は以前のリベンジでエスパスルイ・ヴィトン東京へ。観音開きの扉の両側に高級スーツで完全武装のドアマンが待機っていう貧乏人お断りの厳戒態勢に気おされながらも侵入に成功。そこで待っていたのは前衛芸術家J.R.ソトによるインスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》。現代アートにしては意外と着想も雰囲気も自分好みの佳作だったのですが、大問題が一つ。借景を前提とした構成なのに窓の外から見える景色が最悪。今日初めて知りましたけど表参道って小汚い低層雑居ビルしかないんですね。ハイソな街を正体を見てしまったようで果てしなくげんなり。自然あふれる郊外か、逆に超高層ビル街の最上層なんかだと非常に映える作品だった気がします。展示会の場所選びって重要ですね
俺は俺で変わりやしない良く絡む都会をもがいてサヴァイヴ
去年から続けてきた背伸びして現代芸術に挑戦してみようのコーナーも今回で最終回。やってみた結論はというと「無理はするもんじゃない」「階級ごとのテリトリー分けって重要」の2点。田舎モンの貧乏人は自分の巣で大人しくしとくべきだと痛感いたしました。一応中でもちょっとは感動した場所を紹介しとくと書道にも通じる余白の美を堪能させてくれた清川泰次記念ギャラリーと書道家としての非凡な実力を再確認させてくれた相田みつを美術館くらいでしょうか。・・・あれひょっとして俺、書道以外に芸術鑑賞の視点持ってなかったりするの?
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GIPPER