自動販売機の値段の付け方がアホすぎるwwwwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報
一度離れた顧客を掴みなおすのは至難の技ですよ。便乗値上げ撲滅キャンペーンの教科書にしましょう。
前の職場の10周年記念式典兼忘年会に、急な欠員でも出たか、何故か呼ばれたので、臆面もなくのこのこ参加。素晴らしい同僚たちと過ごした懐かしい日々と、それより何より辞めた理由を思い出させてくれました。もう行くもんか。
SRWZⅢ時獄篇進捗
- 作者: 佐藤和正
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 1999/08/01
- メディア: 文庫
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Kontra i peligru Na fansafu ham
絶対国防圏の最先端にある「太平洋の防波堤」グアム島。サイパンが陥ちた今、ここすら失えばマリアナ諸島全体の失陥も見えてくる最重要拠点。膨大な戦力で押し寄せる米軍に対し、日本軍の絶対に負けられない絶望の戦いが今始まる。
横井庄一氏で有名なグアムの戦いを描いた戦記文学。当初こそ人肉食事件とかグアムへ移動中の輸送船の沈没とか原住民虐殺事件とかの異色の話が続きますが、中盤以降はありきたりと言っては何ですが、米軍上陸の迎撃→部隊壊滅→玉砕→残存兵力でのゲリラ戦→掃討戦からの逃避行の黄金パターン。時代ものばりの馬鹿一で洗練を経た安定のお約束が繰り広げられます。ぶっちゃけ地名さえ変えれば、他のどの島の激闘とも互換性が・・・。そんな不謹慎極まりない感想をさておけば、平家物語にも似た鎮魂文学を十二分に堪能できます。燃えるなり、泣くなりお好きにどうぞ。