痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 北海道の広さが一発で分かる画像が話題に - ライブドアブログ
『水曜どうでしょう』の「北海道212市町村カントリーサインの旅」の無謀さがよく分かる
体も復調し仕事もひと段落ついてようやく遊び倒そうかという気力が湧いてきました。「夏休み」も残り10日、必死こいて満喫するぞ。
SRWOGⅡ進捗
- 2周目第62話「母なる星の護り神」バラルと交戦中。トップエース:マサキ=アンドー@サイバスター。
序章に終わった週末の傷忘れて
Little Voice+Over the Rainbow
中里あき子
昭和四十(1965)年〜。日本の女性歌手、作曲家。青森県出身。
1981弘前実業高等学校進学。'87.6シングル『ウィル・ユー・リメンバー? 〜接吻はアスピリンの香り〜』で女性シンガーとしてデビューした。この曲は、フジテレビのテレビドラマ『男が泣かない夜はない』の主題歌として使われ、同ドラマに中里は俳優としても出演している。'88『GORO』などのグラビア雑誌に登場。'88写真集も発表している。'90作曲家として活動を開始する。'96歌手として再起活動を行なう。'98「佐藤美記子」名義でアニメ『ももいろシスターズ』*1のテーマソング「margaret」を歌う。2000「Little Voice」名義でアニメ『真・女神転生 Dチルドレン ライト&ダーク』のテーマソング「ハッピーライフ」を歌う。(wikipediaより修整引用)
ディスコグラフィー(アルバム)
『1/200,000の都会』、『Mr』、『FEMININE』、『A PART OF DAYS』、『PRISONER OF LOVE』
Over the Rainbow
唄:Little Voice、作詞:芦原みき*2、作曲:Little Voice、編曲:HAL2000。
テレビ東京系アニメ『GEAR戦士電童』挿入歌
初出:『COUNT DOWN』(2000.10.21)
収録盤:『COUNT DOWN』、『GEAR戦士 電童 BEST DRIVE! 〜SONG FILE』
歌詞はこちら
GEAR戦士電童の挿入歌で、電童が無双する際によく流れていました。個人的にはスーパーロボット大戦MXのアレンジが最高にお気に入り。オリジナルはボーカル付きだと知ってかなりwktkしたのを見事にすかされたちょっとしょぼんな思い出があります。Little Voiceも悪くはないんですけどね、如何せんこっちは勝手に奥井雅美とかの力強いシャウトを期待してたもんで。
そんな自業自得ながっかり感はさておいて、爽やかな曲調にあわせて繰り広げられる電童の快進撃は必見。歌を被せる演出の天才福田監督の実力をこれでもかと堪能できます。本当に惜しい人材をなくしました。
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X Japan+YOSHIKI
YOSHIKI
昭和四十(1965)年〜。日本の音楽家。作詞家、作曲家、編曲家、マルチプレイヤーで、音楽プロデューサー。本名:林佳樹。
ロック・バンドであるX JAPANのリーダー、プロデューサーとして最もよく知られており、ドラムスとピアノを担当している。X JAPANのほかにも、Violet UK、L・O・X、V2、globe extreme、S.K.I.N.として活動がある。これまでのソロとしての大きな仕事に、『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』のための奉祝曲(1999)、『日本国際博覧会(愛知万博)』の公式イメージ・ソング(2005)、ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソング('12)などがある。(wikipediaより引用)
ディスコグラフィー(アルバム)
『Eternal Melody』、『ETERNAL MELODY Ⅱ』
X JAPAN
日本のヴィジュアル系ロックバンド。
1989Xとしてメジャーデビュー。'92X JAPANに改名。'97.9.22解散、2007.10.22再結成した。通称はX。
1982千葉県館山市で当時高校生だったYOSHIKIとToshl*3を中心に結成。LAメタルに影響を受けた派手なルックスで、後続のバンドに大きな影響を与えた。(wikipediaより引用)
メンバーディスコグラフィー(アルバム)
『Vanishing Vision』、『BLUE BLOOD』、『Jealousy』、『ART OF LIFE』、『X SINGLES』、『B.O.X 〜Best of X〜』、『DAHLIA』、『BALLAD COLLECTION』、『Singles 〜Atlantic years〜』、『STAR BOX』、『PERFECT BEST』、『X JAPAN BEST 〜FAN'S SELLECTION〜』
HIDEの自殺やTOSHIの宗教など悲惨なその後の多いX JAPANの残党にあって日米をまたにかける音楽プロデューサーとして一人世俗の栄光にまみれたYOSHIKIさま。ただヘビメタのカリスマの末路としてはそれでいいもんやら。HIDEのように死して伝説になるのとどちらが「幸せ」なんでしょうかね。
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マリア様がみてる〜キラキラまわる
マリア様がみてる〜キラキラまわる コバルト文庫 こ 7-56
著者:今野緒雪*8、発行者:磯田憲治*9、発行社:集英社。
2008年1月10日初版発行。
収録内容
卒業を前に遊園地で思う存分別れを惜しむ乙女たち・・・。とはならないのが、良くも悪くもこの作品の持ち味。予想を裏切るってのはいいことですが、遅々として次のステージに進まぬ展開に、出し場をなくした重大な伏線をしれっと垂れ流したり、となんだかなあの構成。であれば長閑で華やかな雰囲気を楽しもうかと思えば、各組ともに微妙なローテンションで、見ているこっちが気を遣います。頼むから奇を衒わずに持ち味のべたべた王道で勝負してくださいまし。誰があんだけぐだぐだ長引いたすれ違いの果ての姉妹結成直後のイベントに鬱展開を期待するんだと小一時間。
その一方で、本筋から外れた1年生トリオは次期主役の座は譲らじと、自身の魅力を大アピール。傍観者蔦子の本心を引き出した笙子に「姉」の呪縛から解き放たれ快活体育会少女へのジョブチェンジに成功した可南子、そしてツンデレ街道まっしぐらの瞳子。といずれ劣らぬ百花繚乱の競演は次期リリアンを背負って立つ者の歓喜と自覚を感じさせるに十分。正直ラスト数ページの瞳可南コンビと祐巳とのやり取りだけでも読む価値あります。
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- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
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どれだけ涙を流せば貴方を忘れられるだろう
LittLe VoiceのOver the Rainbowを駆使するベタながらも天才的なスーパー系演出を捨てできもしないリアル演出に走った福田監督、誰得の鬱展開に突入した『マリア様がみてる〜キラキラまわる』、世俗の成功に堕ちたXJAPANのYOSHIKI。殊更左様に世間の望むあるべき姿と本人の望むありたい姿とはかくも懸隔を見せるものです。願わくは我らが望むタフポリティシャンの安倍首相の姿が本人にとっての有難迷惑ではありません事を。
![RUSTY NAIL RUSTY NAIL](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21W8RFECDRL._SL160_.jpg)
- アーティスト: X JAPAN,YOSHIKI,カラオケ
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帰ってきた今日の一行知識
野球の「押し出し」のことを英語で「Merry-Go-Round」という
なんとものどやかですね。この言い方だと、贔屓チームのアホたれがやらかしてもほっこり・・・できるわけねーな。
*1:TBSテレビ『ワンダフル』内で放送
*2:中里あき子別名義
*3:旧名:Toshi。代表作:「PARADISE」、「made in HEAVEN」、「Live武士JAPAN」(歌手)他。
*4:代表作:「ピンク スパイダー」、「ever free」、「ROCKET DIVE」(歌手)他。
*5:代表作:「FLY AWAY」、「Shine on me」(歌手)他。
*6:代表作:「迷宮のラバーズ」、「Traitor」、「solid」(歌手)他。
*7:元LUNA SEAギター。代表作:「LUCIFER」、「A PRAYER」、「PRAY FOR MOTHER EARTH」(歌手)他。