田中真紀子「自民党・安倍総裁は戦争をやってみたくてしょうがないのよ!そんな自民党が良いと思う人は手を挙げて」→聴衆「ハイ!」「ハイ!」と挙手→田中真紀子が発狂:ハムスター速報
ざまーみろ。いつまでも脅迫商売通用すると思う方がおかしいんです。
こちらも2年半ぶりにガスコンロのある家に住んでるので、久しぶりに自炊*1再開してみました。これで真人間に戻れる日も近い。のかな?
SRWOGⅡ進捗
- 作者: 後藤文康
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1996/05/20
- メディア: 新書
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絡み付いたルール守る義務はないと
伊藤葎架空会見記事・もく星号遭難事故生存者架空談話・セイロン皆既日食観測成功記事・松本サリン事件・リレハンメル五輪ボスニア半旗入場・朝日新聞KY珊瑚事件・グリコ森永事件犯人取り調べ記事・宮崎勤事件アジト発見記事etc世に誤報の種は尽きまじ
上記の通り誤報の分類・対策を丁寧に行ってくれている一冊。今ほどマスゴミの害悪が叫ばれる前の古き良き牧歌的時代の作品なので、誤報に対する視点は常に上から目線。適当な発表しやがった警察を詰ったり、国家組織の陰謀プロパガンダを糾弾したり、名誉欲に走った愚かな新米記者を罵倒したり、よく言えばノブレスオブリージュの矜持、悪く言えば第四の権力の増上慢が徹頭徹尾貫かれています。マスコミをペンという名の剣を振るう正義の代行者と信じる脳天気な方もとい理想家は是非作者と一緒に義憤を燃やしてください。個人的には、朝日新聞血風録風のマスコミの構造的欠陥を糾弾したり、間抜けなミスを笑ったりする感じの娯楽大作が読みたかったです。
欲望もアイディアも気にせずに出る杭となり先輩に怒られよう
メディア・リテラシーの重要性が叫ばれて早十数年。誤報ならまだしも確信犯的虚報や偏向報道を繰り返す既存メディアへの絶望は一定以上ネットにアクセスする層に共通の思いではないでしょうか。電脳世界にこそ世界の真実があるなんて中二チックなことはいいたかありませんが、ネットこそが既存マスコミによる情報寡占の現状を打ち砕く唯一の手段なのも一端の真実。電脳の海に溺れない程度に上手く付き合っていきたいものです。ネット中毒の片鱗を見せ始めた私にはもう無理かもしれませんが。
ゴールデン・アワー~上半期ベスト2010~ 【初回限定盤A】
- アーティスト: ゴールデンボンバー
- 出版社/メーカー: Zany Zap
- 発売日: 2010/07/21
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帰って来た今日の一行知識
朝日新聞珊瑚損傷捏造事件の後追い取材で周辺の珊瑚は壊滅的ダメージを受けた
芋を洗うほどの数の船やダイバーによる接触で枝がバキバキに折られて四半世紀近く経つ今でもその傷痕は顕著とのこと。まったくあいかわらずマスコミは碌なことしませんね。
*1:つーてもごはん炊くだけで、おかずは惣菜かレトルトですが