脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

微笑みの爆弾の歌詞の解釈と超新星爆発と白眞勲について

【LGBT理解増進法】どんなおっさんでも「自分が女だ」と言えば女湯に入る事が可能に←これを批判すると差別となりアウト:ハムスター速報
ひらめいた!もう全部昔みたいに混浴に戻しちゃえばいいんだ。当然発情したら叩き出されるヌーディストビーチ方式で。


 福井旅行記第2弾「あわら温泉底抜け大宴会」編の始まり始まり。

  • 一次会は旅館の大宴会場で会食。時期と立地的に蟹を期待したんですが、ちっちゃめのが付添的に出てきただけでちょっと残念。まあ価格帯的に仕方ないかと
  • 仲居さんやフロントが実にゆったり大雑把な接客で東京大阪の忙しなさに毒された我々は癒されるイラつくやら
  • 二次会はあわらミュージック劇場へ。古式ゆかしいストリップ劇場がよくぞこんな僻地(失礼!)でよく生き延びてるなあと思ってたら、中はまさかの大入り満員。メンバー入れ替えの初日で追っかけが大量参戦って事情はあったみたいですが、それを抜きにしてもな客入りと女性比率。ストリップの未来は明るい!のか?
  • 送迎バスの到着時間の関係上一人目の方は見逃しましたが、黒井ひとみ・永瀬ゆら両譲とも見事なスタイルと手足のしなやかさと体幹の強靭さを活かした見事なダンスで感動。古き良き伝統芸能として是非保護していくべき文化だよなあと
  • 三次会は同劇場併設のカラオケスナックへ。港区でよく見かけるタイプの若手実業家っぽい風貌の方が肩を怒らせながら楽し気に過ごしてらっしゃるのをみて、どこにもあの手の手合いはいるもんだなあとほっこり
  • 四次会は近くのコンビニで買い込んだ酒を持ち込んでの部屋での耐久宴会。参加者一同朗らかで酒癖の悪い人もいない実に楽しい飲み会だったんですが、四十を超えて天井跨ぎの宴会はなかなかに堪えるもんが。後ろ髪をひかれる思いで午前2時ごろ撃沈離脱。宴会は結局3時ころまで続いたようで皆さん元気だなあと。
  • 次回「旧友との再会」編に続く

本当に恐いから離れられないだけなんだ

微笑みの爆弾+歌詞+解釈

微笑みの爆弾
唄:馬渡松子*1、作詞:リー・シャウロン*2、作編曲:馬渡松子
フジテレビ系TVアニメ『幽☆遊☆白書』オープニング主題歌、東映系劇場版アニメ『幽☆遊☆白書』オープニング主題歌、OVA幽☆遊☆白書 映像白書』第2巻主題歌
初出:『微笑みの爆弾』(1992.11.6)
収録盤:『微笑みの爆弾』、『幽☆遊☆白書 オリジナル・サウンドトラック』、『nice unbalance』、『サービスフジテレビ'93ベストヒット曲集』、『幽☆遊☆白書 熱唱編2 〜デュエット&カラオケスペシャル〜』、『YU★YU★HAKUSHO メモリアルCD BOX』、『幽☆遊☆白書・最強ベストセレクション』、『幽☆遊☆白書 YU☆YU☆HAKUSYO 〜collective rare trax〜』、『幽遊白書 collective songs』、『アニソン・ヒッツ!〜歌えるアニメソング集』、『輝け!週刊少年アニメ王・増刊号』、『オリジナルTVアニメヒット』、『みんなアニメが好きだった〜緑盤〜』、『歌いたくなるアニソン+カラオケ・ベスト!』、『ザ・プレミアムベスト 昭和アニソンヒッツ集』、『みんなアニメが好きだったDX GOLD』、『決定盤!!「TVアニメ」ベスト』、『アニソンタイムトラベル~BACK TO THE 90s~』
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歌詞
①和歌に用いることば。歌語。うたことば。
➁歌謡曲または歌曲・歌劇などの歌の文句。
(『広辞苑 第五版』より引用)

解釈
 文章や物事の意味を、受け手の側から理解すること。また、それを説明すること。(『広辞苑 第五版』より引用)


 みんな大好き幽遊白書のアニメのオープニングテーマ。この時期のゴールデンタイムアニメの主題歌はJPop全盛期止まるかぶりなのも相まって、るろ剣の「そばかす」を筆頭に世界観ぶっ壊しまくりのひどいタイアップが多かったのですが、その中にあって、幽遊白書はかなり検討していた方だと思われます。思春期の少年少女がちょっと背伸びした感じのムーディな感じが初期幽白とはベストマッチ。後半以降の全員覚悟ガンギマリで精神構造人外に足踏み入れてからは流石にちょっとあれですが。そんな「微笑みの爆弾」の歌詞ですが、個人的には1番サビの「メチャメチャきびしい人達がふいに見せたやさしさ」のくだりで、幻海や戸愚呂弟の顔がぱっと浮かんでくるあたりがかなり世界観とあってるなあと。

超新星爆発

超新星爆発
 質量の大きな星が恒星進化の最終段階に達して起きる大爆発。この爆発により突然明るさを増す現象、またはその輝きが観測されたものを超新星という。 (コトバンクより修整引用)


 太陽の8倍以上の質量を持つ恒星の末路。中心核のほとんどが核融合反応の最終段階である鉄になり重力崩壊を起こし、周辺にガンマ線バーストと構成物質をまき散らし、中性子星またはブラックホールとして安定するって理解であってんでしょうか。文系の徒には正直ちんぷんかんぷん。個人的には天冥の標で無尽蔵に増殖するオムニフロラへの対抗策として扱われてたのが印象的です。ベテルギウス超新星爆発の兆候が!って騒がれ始めて早数年。生きているうちになんとか数百年ぶりの天の川銀河での超新星爆発の姿を目に焼き付けたいものです。

白眞勲

白眞勲
昭和三十三(1958)年~。出生地: 日本(東京都新宿区)、出身校:日本大学大学院生産工学研究科修士課程修了・日本大学生産工学部建築工学科卒業。前職:朝鮮日報日本支社長。所属政党:民主党菅直人G)→民進党リベラルの会)→旧立憲民主党立憲民主党(近藤G)
 日本の政治家。立憲民主党所属の元参議院議員(3期)。元朝鮮日報日本支社長。(wikipediaより修整引用)


 日韓の架け橋かそれとも単なる売国奴か。朝鮮日報日本支社長を経て、立正佼成会の後援で政界入り。菅直人の忠実な部下として活動するも、親分の影響力低下と嫌韓感情の増大が祟ったか先の参議院選挙では落選。在日であることをアイデンティティとし、極左の政治思想を隠そうともしない姿はいっそ清々しくもあり。本来ならこういった立場と思想の方を上手く窓口に使ってこその外交なんでしょうけど、スパイ防止法すら制定されてない現状だとスパイとか利益誘導とかやりたい放題ですもんね。早くこのかたや鈴木宗男辺りの奸物を毒を持って毒を制す的な活用できるだけの余裕を持った国になって欲しいものです。

延べられた手を拒んだその時に大きな地震が起こるかもしれない

 超新星爆発のように鮮烈に登場し消えていった民主党政権が残した負の遺産の一部である白眞勲有田芳生のような方々は先の参議院選挙でようやく掃除できましたが、残念ながらまだまだ国家の禍根となるであろう方々は未だ大手を振って国会議員をなすっておられます。そのことが現代日本のこの何とも言えない閉塞感をもたらしていると解釈できるのではないでしょうか。この現状を打破するためにも、微笑みの爆弾の歌詞にあるように「メチャメチャ苦しい壁だってふいになぜかぶち壊す勇気とPOWER湧いてくる」のを心から祈っています。

supernova/カルマ

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*1:Keep right代表理事。代表作:「デイドリームジェネレーション」、「P-U」、「帰りたい」他。

*2:代表作:「ホームワークが終らない」、「誰も行けない場所」、「さんざんな恋をしても」他。