カオスちゃんねる : 女さん「ホストに1千万使っても振り向いてもらえません助けて」水族館「なるほど」 →35.2万いいね
こんなシャレた返しが自然にできるようになりたいなあ。
幾度となく三日坊主に終わったプチ筋トレを再開して早3か月。流石に40の声を聞いてからだと体重も体型もびた一変わりませんが、とりあえず姿勢だけはよくなった気がする。体幹ってほんと重要なんですね。
聖剣ⅢToM進捗
- 2周目マナの聖域(崩壊後)探索中。主人公の職業:アークメイジ。
俺たちが最強の力手に入れたとして
古代ペルシャ帝国・ローマ帝国・唐・大モンゴル帝国・オランダ共和国・オスマン帝国・ムガール帝国・大英帝国・アメリカ合衆国etc世界に覇を唱えた「最強国」の条件は何か。その答えがここに。
作者は中国系アメリカ人です、以上感想おしまい。でそれ以上語ることはないような気はしますが、一応。帯の惹句にもある通り、「最強国」たりうるには「寛容」と「多様性」が必要という分かりやすく耳障りのいい結論に向けてまっしぐらに論が展開・・・というか結論ありきでそれに該当してる事例探し出してきてるだけだから、どの章読んでも正直大同小異。取り上げてる題材は興味深く、文章も読みやすい、議論も丁寧と良著たりうる要素は揃ってるんですが、根源の構成が歪だとここまであかんくなるかとちょっと感心。特に、多分わざと人種と民族、言語と文化と宗教を混同させて議論を展開させてるのは大分不誠実だと思うの。一応、一般受けしやすい結論ですし、上述の通り読み味はいいので、通勤なんかの空き時間の読書にはまあ向いてるんじゃないでしょうか。
争いはまた争いの種を残し時が経つまま悲しみの実を育てる
BLM暴動で色々限界を露呈しつつある「多様性」ってドグマですが、ポリティカリィコレクトネスを声高に叫ぶ人ほど逆に他者に非寛容な気がするのは気のせいでしょうか。「うちはうち、ひとはひと」の精神こそが多文化共生のたった一つの冴えたやり方な気がします。みんなもっと不真面目になろうよう
- アーティスト:V.A.
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: CD
葛葉紘汰・駆紋戒斗(C.V. 佐野 岳、小林 豊) / 乱舞Escalation