女性「この絵はどういう意味?」 男性「えっと・・・」 女性「誰も説明求めてない!」 こんなダメな男が急増中 | やらおん!
大丈夫、男相手でも話のタネのトリビアにガチ回答したら結構みんな引くから!
祝NPB2018シーズン開幕。今年も一年楽しませてください。
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SRWX進捗
- 作者: 迫勝則
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/10/09
- メディア: 単行本
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新たな伝説がここでまた生まれる不屈の闘志と勇気を胸に
2年連続のセリーグ独走優勝を果たし、黄金時代到来を誰も疑わない我らがカープ。そんな常勝軍団にもかつて暗黒と呼ばれた時代があった。この物語は、その只中曙光の兆しすら見えぬ2010年にあってもなおカープを応援し続けた男の否、市民の物語である。
カープ女子はおろかカープ芸人すら影も形もない2010年に、カープを応援する酔狂な人間代表として書かれた「ホントはここが凄いんだぞカープ」を高らかに叫ぶ一冊。ノムケンマジック(悪い意味で)大炸裂でブラウンの遺産を焼け野原にされ、タナキクマル誠也は未だ来たらず、ようやくマエケンが覚醒したばかりの大暗黒時代の著作なので悲愴感が半端ありません。よくぞわずか数年でここから立て直せたなあとしみじみ。内容自体は前田神礼賛にスモールベースボール信仰の実に老害(いい意味で)なカープファンの繰り言。正直カープ本の氾濫する今となってはそこまで見るべきものもありませんが、あの絶望の淵の暗黒時代にもこんな熱心なファンがいたんだという証拠として大切に読みましょう。
カープ!我らの誇りカープ!我らのよろこび
広島人の正しいカープとの距離の取り方、「勝ってたら見る」。「弱い頃はあんなにガラすきだったのが勝ち始めるとすぐにニワカが湧いて出て」なんてやっかみもよく聞きますが、元々広島人自体が熱しやすく冷めやすい県民性なんだから仕方ない。個人的には弱かろうが強かろうが常に満員の甲子園よりは健全な応援スタイルだと思うんですが、皆さまはいかがお考えでしょうか。
- アーティスト: Marquee Marblish BAND 鯉してるオールキャスターズ,鯉してるオールキャスターズ,Marquee Marblish Band,亜蘭知子,塙一郎
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2011/04/20
- メディア: CD
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