痛いニュース(ノ∀`) : ウーマン村本「普通の人は仕事があるから歴史とか詳しく知らない」 - ライブドアブログ
これが最近はやりの反知性主義って奴かしらん。
明けましておめでとうございます。本年も倍旧のご愛顧を。ってな訳で、毎年吉例の紅白雑感
- 兎に角地味。
- 全体の雰囲気から察するに演出の方続投の模様。よく前回の惨状で首繋がったな
- ↑2点のハンデにも関わらず意外と見れたのはひとえにウッチャン無双のお蔭。視聴率大爆死の詰め腹切らされそうなのが哀れでなりませんが。
- 相葉くんの陰に隠れて気づかなんだが、有村架純も大分ポンコツ
- 審査員席のひふみんの存在感に爆笑
- 今回のもう出てくんな:Hey! Say! JUMP・Little Glee Monster・E-girls・SHISHAMO・Sexy Zone
- 今回の意外とよかった:TWICE・欅坂46・乃木坂46
- ブルゾンちえみがかなり痛々しいダダ滑り。何が痛いって、明らかに滑るのビビッておそるおそるやってたところ。あれじゃあ笑えまへんわ。
- 一方で渡辺直美は歌にダンスにネタにMCに八面六臂の大活躍。大分女を上げましたね。
- 関ジャニ∞やAKB48が実力派の大御所に見えてしまう人選と構成はいかがなものかと
- なんだかんだ言って、一番楽しめたのはX JAPANとエレファントカシマシ。何十年と聞かされた「『知ってる』歌が殆どない」の母の愚痴がようやく分かった気がします
- 結局は'97・'98に続くアムロによるアムロの為の紅白。劇薬に安易に頼るとよくありませんね
- 大トリのゆずの「栄光の架橋」、名曲ですし構成意図もよく分かりはしますが、何をどう考えても2年ほど先走ってまへんか?
DQⅪ進捗
- 奈落の冥城探索中。称号:「最強のシルビア」
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ふたりきりになったら
復活の日々
「他人に自分の仕事を決められるのが気に食わんだけだ」byアバルト=ハウザー
前回から引き続きゲドー社倒産後の激流に呑みこまれ、慣れないながらも部下のために必死こいて「外交」に奮闘するハウザー艦長の雄姿がステキ。初めて読んだときはまさか彼に感情移入できてしまう立場になろうとは思ってもみなんだなあ。
星から来た魔女
「艦長に明確な勝利のヴィジョンがあれば、乗組員はみなそれに喜んで従います」byデモノバ
ダイ姉ちゃん降臨。半分くらい*1この人の所為で、私の女性の趣味が思いっきり歪められた気がします。このご時世頼れる女傑なんて物件婚活市場に出回ってないんだけどなあ。
星を食らう怪物
「わかりません。でも、瞳、牙、背骨、爪―何か共通するものを感じません?」byシェラ=ハウザー
経済戦争もいいけどやっぱスペオペの花はド派手な宙間戦闘。怪獣映画を髣髴とさせる謎めいた導入も最高。
超新星の夜
「つまり、この作戦が成功しようと失敗しようと、すでにこの時点で艦隊一つを全滅させられるようなこの高価なミサイル群は、もう戻ってきませんのね」byダイアナ=ハウザー
前回の引きそのままのド派手な対宇宙怪獣との大戦争。しかも今回はスポンサー付きで、金勘定しながらの戦いではないのだから、もうこれに燃えなくてなんとする。怪物の正体も倒し方もオチもサゲも完璧な逸品です。
令嬢と大泥棒
「女子校の権力闘争に比べれば、この程度はおままごとみたいなもんだわ」byダイアナ=ハウザー
ハードボイルドは正直苦手なんですが、私が個人的に大好きな「お嬢様学校」ってスパイスを振りかけるだけでこんなに美味しくなるんですね。
愛してるとささやく私の耳が熱い
思春期の頃にハマりにハマったラノベを四半世紀のちに読み返す。読書家にとって結構な贅沢ですねこれ。感想にもあった通り、思わぬ相手に感情移入するようになったりして。定年して暇になったら、このブログに感想書いた本片っ端から読み返すのも面白いかもしれませんね。
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*1:もう半分は多分美神令子