脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

しながわ水族館

「けものフレンズ」のフルルを見つめ続けた東武動物公園のフンボルトペンギンのグレープ君が亡くなる – けものフレンズちゃんねる
輝いていた奇跡の日々の終わりの一幕でしょうか。淋しいものです。


 宅建試験終ー了ー。自己採点の結果は33点!・・・またなんともリアクションのし辛い微妙な点数*1を・・・。


競馬進捗・・・H29収支-55310

海は泳げるけど恋に溺れちゃうの君と

しながわ水族館
 東京都品川区のしながわ区民公園内南端にある水族館。
 地上一階地下二階建て。一階の「海面フロア」では東京湾の魚や生物などを展示、スタジアムではイルカ・アシカのショーが開催される。地下の「海底フロア」では巨大なトンネル水槽を通ることができる。また、水族館の外部にはレストラン「ドルフィン」とマリンショップ「シーガル」がある。
 1991.10開館。5年ごとに記念リニューアルを行い、'96.8ペンギンランド、2001サメ展示水槽、'06アザラシ館を新設している。1995公開された映画『ゴジラvsデストロイア』では、館内で大規模なロケ撮影が行われた。2008年1月に、館長の三橋孝夫がインターネット番組の『宇宙一せまい授業!』(あっ!とおどろく放送局)に出演した。(wikipedia


試験前の現実逃避*2にわざわざ三連休の初日で家族連れで賑わうしながわ水族館に一人で来館という我ながらチャレンジングな小旅行。けもフレ効果でもうちょっとシングル客多いかと思ったら、思いっきり子連れとアベックばっかりで結構痛々しい結果に。なので、感想は以下箇条書き

  • 動物園と違って基本展示水槽が小さいのでよく見るには水槽にべったりはりつかないとアカンのですが、子どもの頭越しはともかくいちゃつくカップルの肩越しに見るのは結構心に来るものが
  • 何度来ても魚類や無脊椎生物は感情移入しづらい
  • 一番最初に感動した展示が沢に棲む生き物のアオダイショウくんだったのは水族館に来た意味が・・・
  • 上述の通り「何考えてんだか」の連中ばかりの展示にあって、唯一明らかにこちらを観察してたオタリア*3がとっても好印象
  • 一方アザラシは魚みたいに泳いでるだけであんま可愛くなかった
  • *4の巨体と感情の籠らない無機質な目に小便ちびりそうに。海難ものでの鱶の恐怖の理由が分かった気がします。
  • やっぱりなんだかんだ言っても水族館の華はペンギンだなあ

真っさらな大地に足跡を残せ

 安佐動物公園宮島水族館。今思い返せば、小さな頃に両親に小旅行に連れてってもらう先は決まってこのどっちかだったなあとしみじみ。いつか自分も大切な家族と一緒に動物園や水族館巡りをしたいものです。その為にも早く伴侶を見つけなきゃあなあ。

帰って来た今日の一行知識

フンボルトペンギンは野生も含めた全個体数の1割が日本に存在する
繁殖も難しい部類に入る希少種なはずが、何故か日本の水族館動物園で大繁殖。水があったってことなんでしょうが、日本人の謎の変態スキルは生物にも有効なんですね。

*1:合格規準点は変動制で、前年度実績が35点。一昨年は31点。ここ10年の平均は34.0点、中央値が見事に33点

*2:10/7訪問

*3:カリフォルニアアシカ?

*4:シロワニ