昨日のイッテQでみやぞんが言ってたトンボが溺れてたエピソードwwwwwwwwww:哲学ニュースnwk
倖田來未と江沢民の話には笑いましたが、ぼそっと江沢民のことを「中国の昔の〜」って言ってたの聞き逃さんかったぞw
お盆も過ぎ、今年も夏らしいことが何もないまま夏が終わりそうです。
秘密めいた扉がどこかで開くよ
高崎市タワー美術館
日本画を中心に展示する美術館として、2001.11.15開館。 横山大観*1や平山郁夫*2など、近現代の日本画家の作品を収蔵し、特別展・企画展・収蔵作品展など、日本画を幅広く紹介するために年間5〜6回の展覧会を開催し、あわせて展示解説や講演会などの関連事業を行っています。 JR高崎駅東口から徒歩2分。いつでも気軽に立ち寄ることのできる美術館です。(高崎市HPより引用)
当初は下仁田まで足を伸ばす予定だったんですが、高崎でキャッシュカードの磁気が飛んで使えなくなるトラブル*3に遭遇。なんとか再発行してもらって事なきを得たんですが、地元から100㎞以上離れた旅先で所持金3000円は血の気が引いたよ、ママン。
という訳で、心が折れて時間も無くなって、かといってとんぼ返りは流石に嫌だとなって頭を抱えてたところにふと目にとまった「アートになった猫たち」展のポスター。弱ってた心も惹かれて、あんま期待せずに訪れたら望外に楽しめました。目的地を決めない旅ってのも結構いいもんですね(今更)。という訳で、心に残った作品群は下記。
緑色に光る妖しく
とまあ人も少ない穴場を堪能していたら静寂を打ち破る奇声が複数。「課外活動」に訪れたと思しき特別学校の生徒たちと引率者数名。走り回るわ奇声をあげるわと正直雰囲気が台無し。「この子たちにも芸術に触れる機会を」って高邁な理想の下に行なわれた愚挙だったのだと想像に難くないんですが、「ノーマライゼーションをはき違えるな!」と言わずにはおれません。折角の晴天、本人たちも公園で駆けずり回った方が遥かに楽しかったでしょうにと同情を禁じ得ません。精薄への白眼視がタブーとされつつある現代ですが、だからこそそれを支える周りの大人達には理性的かつ合意的な行動をお願いしたいものです。
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