脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

Bunkamura

【悲報】Z世代、“また”回転寿司店でやらかすwwwwwwwwwwwwwww:暇つぶしニュース
通りで昨日やたらスシロー空いてた訳だ。営業妨害ってレベルじゃないですね、これ。


 ラーメンや揚げ物は比較的大丈夫なのに、焼肉だけやたら脂にやられるのなんでだろう。加齢なのは自明ですが、切ないなあ。

Innumerable stars Won't tell us where to go

Bunkamura
 日本の東京都渋谷区道玄坂にある大型複合文化施設。企画展用の美術館、ミニシアター、コンサートホールなどで構成されている。平成元(1989)年に開業した。東急百貨店本店に隣接している。
 東急グループの総帥・五島昇*1の弟分・岡田茂*2東映社長が1975年に開設したテーマパークに東映太秦映画村命名したことに、「お前いいタイトル付けたなあ」と感心し、五島が本プロジェクトを発案、同じような「〇〇村」という名前を付けた。
 1980年代の東急グループ全体の戦略であった「3C戦略」に基づき設立された、株式会社東急文化村が運営する東急グループの施設である。東急グループの「3C」とは「culture(文化)」、「CATV(東急有線テレビ*3)」、card(クレジット・イチマルキュウ *4)の頭文字をとったもので、Bunkamuraはカルチャー(文化)の中心的プロジェクトであり、東急グループの「文化戦略」の中核を担うものである。良質の文化を創造し提供する「発表の場」、新しい文化の育成のための「創造の場」、人・芸術・物の交流を促進する「出会いの場」の3つをコンセプトに、コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術館(美術)、ミニ・シアター(映像)の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどがある。かつてファンハウス*5東急グループ傘下に入っていた時期には、共同で東急ファン事業を行っていた。最寄り駅は渋谷駅。渋谷スクランブル交差点界隈から文化村通りで接続する。隣接する東急百貨店本店とは各階の連絡通路で結ばれている。
 2023春以降に、隣接する東急百貨店本店が建物の老朽化に伴う閉店・建て替えにより、Bunkamuraも大規模改修工事を行い、'23.4より長期休業する予定である。なお期間中はオーチャードホールを除き横浜みなとみらいホール東急シアターオーブやTHEATER MILANO-Za、ヒカリエホールなど東急グループの施設で主催公演を行う予定。 (wikipediaより修整引用)


 都心リベンジ。毒を食らわば皿までってな訳で、オシャレタウン渋谷に鎮座まします文化施設Bunkamuraへ。外見自体は田舎にもよくある文化会館って面持ちだったんですが、中に一歩入るやいなや怒涛の本流のごとくに押し寄せる圧倒的な意識高い系オーラにやられて早々にグロッキー。上演作品とかにほとんど食指を動かされるものがなかったので、ザ・ミュージアムでやってた「マリー・クワント展」だけ見て大人しく退散いたしました。背伸びはよくないと痛感させられた小旅行の思い出です。

It's a long long run To the place in the sun

 俺の思う文化と都会の人の思う文化ってなんだかちょっと違う気がする。と最近痛烈に感じる病膏肓に入った国史系文系陰キャでした。


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*1:東京急行電鉄第11代社長。父慶太、母(久米)万千代。父より受け継いだ東急グループの再編に尽力し、リゾート開発などにより事業拡大と安定経営を実現した。晩年は財界活動にも熱心であり、日本商工会議所会頭や「中曽根康弘を総理にする会」の創設など、バブル期のフィクサーとしても活躍した。

*2:東映第2代社長。勲二等瑞宝章東映中興の祖として戦後の日本映画界に君臨、「日本映画界のドン」と称された。経営者としても有能で映画産業の急速な斜陽化を乗り越えテレビ時代に適応する新たな映画配給スタイルを確立した。

*3: 現:イッツ・コミュニケーションズ

*4:現:東急カード

*5:現・アリオラジャパン