http://college2ch.blomaga.jp/articles/295914.html
この癖あると、ホテルとか他人ん家行った時困るんですよね
来年からほぼ週一回は朝5時台起きが確定。ああロンハーやアメトーーク見終わってから寝れてた頃が懐かしい(泣)
聖剣Ⅲ進捗
- 2周目フルメタルハガー撃破。主人公の職業:アークメイジ
大理石の台の上で天使の像ささやいた
松戸市立博物館
千葉県松戸市にある市営の博物館。1993松戸市制50周年記念事業の一環として造成された自然尊重型都市公園・21世紀の森と広場の中につくられた。近隣には森のホール21がほぼ同時に建設された。
旧石器・縄文時代から戦国時代の高城胤吉*1一族の活躍などを経て、昭和30年代の公団住宅誕生までの歴史を常設展示し、土器づくりや古代米づくりなどの古代の文化の体験教室などを行ったりしている。 (wikipediaより修整引用)
時間と気力の関係で絶賛開催中の近くですまそうキャンペーンを続けていたら結構興味が出て来たんで、地元の博物館を探訪。感想以下箇条書き
- 「狩りと採集のムラ」コーナーの縄文の森再現はいいんですが、BGMにかすかに響くオオカミの遠吠えは流石に悪ノリが過ぎると思うの
- 本土寺過去帳の展示の横に貼ってあった解同向けの弁明文が実に醜悪。これ言いがかりに負けて過去帳処分した寺院や博物館多かったんじゃないでしょうか。ポリコレ掲げる奴は歴史家にとっては無条件に唾棄すべき害悪です
- 「都市へのあゆみ」コーナーの松戸市の開発市が実に興味深い。明治初年度はホント宿場町があっただけだったんですね
- 常盤平団地再現コーナーは入った瞬間感涙ものの懐かしさが。「田舎の婆ちゃんち」がそこにありました。*2
- 今回一番のヒットは「虚無僧寺一月寺」。今一ふんわりとしか知らなかった虚無僧のことが成り立ちから風俗、利権構造に取り締まりのイタチごっこまで完結明瞭にまとまっていました。正直そら得体のしれない悪役にされるわと
- 企画展「博物館アワード」は小中学生のほほえましいポスターや研究発表満載で頬が緩みます。しかし、展示してあった「町内の石碑探訪」とかの地域民俗資料研究デジタルデータ化してくれねえかなあ
夜になるとここは冷える君の服を貸してくれる?
ああやっぱり博物館はいい。自分の本で得た知識を再確認しながらも新たな知見を多く得られる素晴らしい知的娯楽です。なんですが美術館巡りが趣味って人はそこそこいても博物館めぐりが・・・なんて人はめったにいないんですよね。今度マッチングアプリに登録するときは趣味「博物館めぐり」とでもしてみようかしらん
Taeko Ohnuki - メトロポリタン美術館