カープ女子の加藤沙里さん 一線どころか二線を超えてしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww: (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
なんだか一周回って好きになってきました。
時ならぬ夕立に雨具もなくバス停で立ち尽くしていると、そっと隣からさしかけられた傘一柄。誰ぞと横を振り向くと、「どうぞ」と呟く含羞の女子大生が一人。何だか気の立つことの多い最近でしたが、ほっこりさせてもらいました。つーか、惚れてまうやろー。
競馬進捗・・・H29収支-39710
- クイーンS・・・本命アドマイヤリード-100
- アイビスサマーダッシュ・・・本命フィドゥーシア-450
- TVh賞・・・本命テオドール-90
- 佐渡S・・・本命マローブルー-100
- 佐世保S・・・本命オーヴィレール-100
ペリリュー島玉砕戦―南海の小島七十日の血戦 (光人社NF文庫)
- 作者:舩坂 弘
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 文庫
額の矢傷誇るなん
鬼神をして哭かしめる島ペリリュー。制空海権を喪失した中、4倍を越える兵力差のアメリカ第1海兵隊と2か月超に亘り繰り広げられた10000柱の軍神たちの物語。
沖縄や硫黄島が陳腐になって最近流行ってる感のあるペリリュー島戦記。この本も量産型南洋諸島戦記物ではあるのですが、ただ一つ違いを挙げるとしたらそれは作者がアンガウルの魔神、不死身の舩坂弘であること。軍医に自決用の手榴弾を渡されるほどの重症の身で米軍十数人を屠ったキチガイ生ける軍神の筆になるだけあって、悲惨が強調されがちな戦記物にあって、壮烈というべき日本軍の雄姿が鮮烈に描かれてます。修羅としか言いようのない各人の奮戦がリアリティのある地に足の着いた描写になっているのは、氏の体験に裏付けられた説得力によるものでしょう。個人的にはフィクションに経験は不必要と考える性質なのですが、今回ばかりは脱帽です。こんな修羅道アンタにしか書けんわ。