脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

当代稲荷神社

仕事を辞めることができず過労死へと向かってしまう理由を描いた漫画:ハムスター速報
ここまで追い詰められたことはありませんが、昔「毎朝『ここで軽めに事故れば出勤しなくて済む』って思うよね」って、同僚とあるあるネタで盛り上がったことならある。


 臨時理事会終了。これでちょっとはのんびりできるかな?

かりそめの夢に踊る

当代稲荷神社
 祭神:倉稲魂命*1、住所:江戸川区江戸川1-41
 江戸川区江戸川にある稲荷神社です。当代稲荷神社の創建年代は不詳ですが、当地当代島村の鎮守社であったといいます。(猫の足あとより引用)


 地元の寺社仏閣めぐりシリーズ第4段。今回は江戸川区のほぼ東端にある当代稲荷神社に参詣。つーても、完全に時代に取り残された古びたどこにでもある小さなお社といった印象。対岸の地名当代島の名を冠している点で、現在の行政区画とは違い、当該地域は対岸とのつながりが強かったことを思い起こさせてくれるぐらいだったでしょうか。近代的な行政の線引きは文化をスポイルしますね。

幾千の時を超えて今を生きる

 江戸川区に江戸川って地名があってそれが全く中心地ではないってのは色々と不都合を惹起します。かくいう当法人も・・・っていうと身バレしそうなんで以下省略。もうちょっと行政は町名整理に慎重になって欲しいものです。

「メギツネ」<通常盤>

「メギツネ」<通常盤>

帰って来た今日の一行知識

東日本にはお稲荷さんが多く、西日本にはお地蔵さんが多い
言われてみれば、東京来てからとんとお地蔵さんを見かけない気がする。

*1:スサノオ、母神大市比売穀物を司る女神として信仰を集める。中世以降は稲荷神にも数えられるようになった。