脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

対T第6-8回戦

第6回戦●4-7

 武内無惨。7回2安打1失点、6回まではノーノーの奇跡の快投を見せる武内をあざ笑うかの如く、降板直後の8回に後続が大炎上で一挙6失点。期待の新鋭に「1軍」の洗礼を浴びせました。武内くん悪い事言わないからバリントン先生のカウンセリング受けておいで。多分まだまだこうゆうの続くよ。

今日の戦犯

 サファテカンバーック。

第7回戦●3-4

 満員の観客に最高のサヨナラゲームをプレゼント♥序盤に3点のリードを貰うも、昔の大竹モードでだらだら同点。そんなピリッとしない試合展開で昨日からの猛虎の進撃を止めれる筈もなく案の定のサヨナラを献上。同点で9回の途中経過を聞いた時点でなんだかこの未来が予見できた自分が嫌だ。

今日の戦犯

 責める気にはなんないな。それよかルイスを除けば初回以外完全無抵抗だった打線に喝だ。

第8回戦○2-0

 マエケン完全復活。序盤の僅か2点のリードを背にマエケン仁王立ちで今季初完封。先に散った連中の二の舞にはならじと、苦しみながらかたくなにマウンドを譲らぬその姿には滂沱の涙をこらえきれません。とまれ、エースの帰還に万歳三唱。

今日のヒーロー

 
 投げては完封、打っては2安打1打点の大活躍。野球は一人でもできるって言わんばかりの無双劇。逆に言えば他の連中どんだけ頼りないんだか・・・

総評

 序盤に多少のリードをじりじり吐き出して終盤ド派手な逆転負けのパターンの定着しかけたこの数日。虎狩りの帝王マエケンがいなければどうなっていたやらと冷や汗が止まりません。
 止まれ巨人阪神死のロードを1勝2敗×2の最低限で乗り切ってぎりぎりCS争いに踏みとどまった我らがカープ。今年も秋口まではなんとか楽しませてくださいね。

今カードの殊勲者

1位:前田健太 58.2
2位:ルイス 31.3
3位:武内久士 30.5

 好投の先発2枚に挟まれて最近ようやくブレイク気味のルイスがランクイン。ぶっちゃけキラの出来も怪しそうなんで、このまま切り込み隊長として頑張ってください。

今カードの要反省

1位:ミコライオ -60.8
2位:堂林翔太 -33.3
3位:久本祐一 -29.6

 こっちは終盤大逆転の立役者二枚に挟まれて堂林きゅんがランクイン。先週先々週のあの雄姿はどこ消えた。