[三題噺]永椎あゆみと富野由悠季と宮崎市定について
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だからって後二年半も居座られたら真面目に日本の興廃にかかわりますよ。二等国は二等国らしく暴力での強制的政権交代も必要かもしれませんね。今まで中下級武士→軍部→大学生と来たから、今度は電脳世界の使徒の出番かしら。
政治家(特に民主党)なる輩の口約束は100%履行されないということを学ばせていただいただけでも、この一ヶ月の経験には意味があった気がします。政治家(他党の方は知りませんが)さんには信用なんてものは屁ほどの価値も無いもののようです。
ひそかに輝く摩天の星地平の彼方へと流れ消える
永椎あゆみ
柚木涼香
昭和四十九(1974)年〜。日本の女性声優、元女優。所属事務所は81プロデュース。愛知県出身。血液型はO型。愛称はゆず、ゆずちゃん、ゆずねぇ(柚姉・柚姐)。声優としての当初は永椎 あゆみを名乗っていた。
初めて映画館で見た映画『E.T.』をきっかけに「映画に出たい」と役者を目指す。中学時の所属事務所の寮(横浜)に入寮していた。「永椎あゆみ」名義で出演した映画『櫻の園』(1990)では、神奈川潮美*1役として登場した。声優への転向を決意したきっかけのひとつとして、偶然見たテレビの洋画で吹き替えをしていた吉田理保子*2の声に対し胸に感じるものがあり、これが契機となったと語っている。このことから、尊敬する声優として吉田を挙げている。声優としてのデビュー作は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』('97)で、「永椎あゆみ」名義でクレジットされていた。その後、声優活動が本格化すると共に「柚木涼香」と改名し、声優として活躍の場を広げていった。ちなみに柚木涼香名義での声優主演デビュー作は『星方天使エンジェルリンクス』('99)。『トランスフォーマー アニメイテッド』(2010)において自身の声優デビューキャラであるブラックウィドー*3が元になったキャラブラックアラクニア*4を演じることになった。声の仕事が増えてからは周囲の勧めもあり、声優事務所に所属したと語っている。(wikipediaより修整引用)
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トミノ
Trust You Forever - 脱積読宣言
聖少女領域 - 脱積読宣言
富野由悠季
昭和十六(1941)年〜。アニメーション作家。アニメーション・小説・作詞専攻。神奈川県小田原市出身。本名:富野喜幸、別名:井荻麟。日本大学芸術学部映画学科卒業('63)。
1964虫プロに入社。すぐ手塚治虫*5の『鉄腕アトム』の脚本・演出を担当、デビューする。'67フリーとなり、CM制作や東京デザイナー学院講師をするが水に合わず、再びアニメに戻る。テレビシリーズ『海のトリトン』・『勇者ライディーン』・『ラ・セーヌの星』を監督し、注目される。自作の『無敵鋼人ダイターン3』・『機動戦士ガンダム』・『伝説巨人イデオン』・『戦闘メカ・ザブングル』・『聖戦士ダンバイン』・『重戦機エルガイム』を次々に監督。この間『機動戦士ガンダム』を映画・活字化、『伝説巨人イデオン』をソノラマ版で刊行。その後、『機動戦士Ζガンダム』(全5部)・『リーンの翼』(全6部)を刊行。ロボットアニメ一筋に描き、その根底に人類愛が流れる。'81由悠季と改名。'98 14年ぶりのオリジナル作品『ブレンパワード』を監督。また井荻麟の筆名で作詞も行う。小説の他、自伝的著書『だから僕は・・・』がある。(『現代日本人名録2002』より引用)
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産まれ生き消えてゆく人の運命の中
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帰ってきた今日の一行知識
Gガンダムの今川監督は富野由悠季直々の指名
ガンダムでストⅡをやれだのプラモ売れないからMS全部ガンダムにしろだののスポンサーからのご無体な要求にぶち切れた富野氏が、ガンダムの概念をぶち壊せの密命と共に送り出したのが今川泰宏氏とのこと。しかし、よく考えれば、Gガンダムって上記の条件全部クリアしてんですね。今川氏恐るべし。
*1:桜華学園高等部2年生。演劇部所属。美術係。
*2:オフィス野沢マネージャー。代表作:クララ=ゼーゼマン(『アルプスの少女ハイジ』)・神埼メグ(『魔女っ子メグちゃん』)・麻衣マチ子(『まいっちんぐマチコ先生』)(声優)他。
*3:諜報工作兵。スキャン先:女郎蜘蛛(日本版)・背赤後家蜘蛛(原作)。諜報員として裏切りを繰り返し、デストロンとサイバトロンを行きつ戻りつしながら活動している。
*4:諜報工作兵。スキャン先:女郎蜘蛛(日本版)・背赤後家蜘蛛(原作)。巨大蜘蛛の惑星で蜘蛛に襲撃され元オートボットのエリータワンが変化した。