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楽しみ・・・ではあるけど、あの拳をきかせた唸りがあの爽やかな曲に合うんでしょうか?ちょっと心配。
やる気ゲージがマイナス方向に限界突破。今更『げんしけん』にはまってしまったのが、どうやら致命傷のようです。ああ、もっかいあのぼっろいBOXでマリオカートしてぇなぁ。
- 作者: 児島襄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1981/06
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分の悪い賭け
第二次世界大戦
後進資本主義国である日・独・伊三国(枢軸国)と米・英・仏・ソなど連合国との間に起こった全世界規模の大戦争。1939.9ドイツのポーランド侵入、英・仏の対独宣戦により開始。ドイツ軍は一時欧州諸国を席捲、'40.6パリを占領、'41独ソ不可侵条約を破ってポーランド東部・ウクライナ地方に侵入、独ソ戦争が勃発。一方、'41.12日本の対米宣戦で太平洋戦争が起こり、戦域は全世界に拡大。'42夏以降連合軍は総反攻に転じ、'43スターリングラードにおけるドイツ軍の全滅、英・米連合軍の上陸によるイタリアの降服、'45.5英・米・ソ軍のベルリン占領によるドイツの降服、'45.8原爆投下とソ連の参戦による日本の降服となって終了。第二次大戦。(『広辞苑 第五版』より引用)
ベネチア作戦からスターリングラード失陥まで。アメリカが太平洋戦争で手一杯で、イギリスも死んだフリしてる、スターリン孤軍奮闘の時期のお話です。緒戦の電撃作戦の快進撃も止まり攻め手の切れたドイツに、真面目なんだか何なんだか理解不能なイタリアと、自棄糞逆切れの焦土作戦に一縷の望みを繋ぐソ連と、ガス欠の中だるみもいいとこな泥試合が好きな人にはたまらないかも。独ソ両軍とも、もうこんな無理ゲーに付き合いきれんから退却させろと喚く根性のない現場と、ふざけんな死んでもクリアしろとぶち切れる無体な上層部との醜い罵りあい合戦の様相を呈しており、「玉と散るべし」的な日本人の美意識とは絶望的な懸隔を感じますので、そこらは目を瞑りましょう。うむ、やはり毛唐は野蛮だ。
Prelude to ...
乾坤一擲のソ連侵攻も遂にゲームオーバーで、皆大好きナチスドイツにもそろそろ破滅の音が。正直これ以降のヒトラーにはかっての英雄的雄姿の残滓を欠片も見ることができません。貧すれば鈍するというか、駿馬も老いては駄馬にも劣るというか、有頂天を極めた人間は下るのもあっと言う間です。民主党さん醜い内部抗争の果ての総括自滅は勝手ですが、呉々も我々国民を巻き込まないで下さいね。まあ、言っても無理でしょうけどね。素人がお灸なんて言って、火遊びするから大火傷するんです。
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