脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『第二次世界大戦〜ヒトラーの戦い 第11巻 ロンメル元帥の死』

【政治】「米軍はいまでも祖国を守るために激しく戦った日本には敬意」 孤立無援の硫黄島、忘れてはならない日本兵の戦い | 日本ちゃんねる
♪ぶつかることで深く結びつく友情〜。ってゆうか、小村寿太郎のアホたれが満州利権がらみでぶち切らせてから終戦までの約40年以外は一貫した親日友好国です。左右の売国奴の妄言に惑わされないようにしましょう。


 上京3ヶ月を前にしてようやく本棚完成。結局3面が本棚(自作)な地震対策糞喰らえの自殺願望気味な部屋が出来上がりました。第二次関東大震災の際は安否確認をお願いいたします。


SRWZⅡ破界篇進捗

  • 3周目第20話「砂塵に舞う悪意」三大国家群+PMCトラスト連合軍と交戦中。トップエース:クロウ=ブルースト@ブラスタ。

燃え上がれ闘志

第二次世界大戦
 一般に1939.9英独戦争に始まり、'41.6独ソ戦争、'41.12太平洋戦争を経て、'45.5ドイツの降伏、'45.8日本の降伏で終わる戦争をいう。
 この戦争に先だつ第一次世界大戦は、ヨーロッパを舞台とし、1914.8ヨーロッパ諸国がイギリス・フランス・ロシアの協商国側とドイツ・オーストリアの同盟国側に分かれて交戦状態に入り、'15.5イタリアの参戦、'17.4アメリカの参戦、'18.3ロシア革命政府の戦線離脱を経て、'18.11ドイツの休戦条約調印で終了した。これに対し第二次大戦は、二つの中心をもち、ヨーロッパでは英独戦争、独ソ戦争、東アジアおよび太平洋では日中戦争、太平洋戦争を主要な段階ないし局面としている。これらの諸段階ないし局面は、それぞれ独自の諸要因から発生し、帝国主義戦争(英独戦争、太平洋戦争)、祖国防衛戦争(独ソ戦争)、民族解放戦争(日中戦争)などの性格を帯びるが、戦争の拡大とともにそれぞれの対抗関係は有機的な連関に組み込まれ、連合国(イギリス・アメリカ・フランス・ソ連・中国)対枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)という基本的な対抗関係を構成するに至った。これはまた同時に、民主主義擁護のための反ファシズム戦争という第二次大戦の基本的性格が客観的に顕在化される過程でもあった。(Yahoo!百科事典より引用)

 ルーマニア革命からアルデンヌ反撃作戦準備完了まで。ナチスドイツに勝ち目は既になく、かといって英米軍も一気呵成の攻め手が途切れ我慢比べの膠着状況に突入している時期。ナチスはおろか連合軍にもに無理めの冒険作戦押し通す意志も体力もなく、じりじりとガードの上から体力ゲージ削ってる状態ですので、正直カタルシスには欠けます。貧すれば鈍するの極みのドイツも、最早ヒトラーの個人的資質の問題に転嫁できる次元を超え、各所で騙し騙しやってきた矛盾が噴出しまくってます。特に悲惨なのは兵站で、兵器弾薬は勿論人員まで配備されるのは請求の半分以下。たまに員数揃ってるかと思えば、過半は時代遅れの旧式ロートルか、訳あり疵モノの大バーゲン。後方がアホやから戦争できへんの嘆きと、破綻しきった家計の中からなんとかかんとかとりあえずでも格好つけてやったんだからありがたく思えの事務方の怒りが聞こえてくるようです。
 とまれ、人類史上最大の戦争第二次世界大戦も早最終盤。約束された凱歌か、避けえぬ鎮魂歌かいずれに耳を傾けるにしろ心して聞きましょう。

明鏡止水

 現場と事務方の対立ってのは、有史以来避けえぬ必要悪です。現場の苦労も知らずに金出し渋りやがってと、打ち出の小槌じゃないんだから言えばなんでも出てくると思うな。の二律背反を人類はいつか克服できるのでしょうか。願わくは、少なくとも俺の上司は出し惜しみをしない太っ腹で、部下は無茶を言わない物わかりのいい倹約家であって欲しいなあ。

スーパーロボット大戦A PORTABLE

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帰ってきた今日の一行知識

ルーマニアには200万頭の野犬が闊歩している
動物愛護団体への配慮が行きすぎてこの有様とのことです。なんだか生類憐みの令を思い浮かべますね。保健所ってのは大事なんだなー。